実はとっても簡単！メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法◎

紫外線対策が欠かせない夏は、メイク直しと合わせて日焼け止めの塗り直しも必須です。
しかし、そのためにベースメイクをイチから直すのは大変ですよね。
紫外線をしっかりブロックしながらメイクもキレイにキープするために、メイクの上から日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します！

日焼け止めはこまめな塗り直しがマスト

紫外線によるダメージを防ぎ、透明感のある肌印象をキープするために欠かせない日焼け止め。最近は高SPF＆ウォータープルーフ処方のアイテムが多いため、「朝しっかり塗ればOK」とつい油断しがちですが、日中の塗り直しはマストです。
その理由は2つあり、1つ目は、汗やこすれによって、日焼け止めが落ちてしまうことがあるため。
2つ目は、日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤の中には、一定量の紫外線を吸収すると効果が下がってしまうものがあるためです。

日焼け止めを塗り直すタイミングは？

日焼け止めの効果を持続させるためには、2～3時間おきに塗り直すのがおすすめ。朝出かける前に塗った場合は、お昼のメイク直しの際に塗り直しましょう。紫外線は夕方も強いため、15時ごろにもう一度塗り直しするのが理想です。
ただし、汗をかいた場合は、その都度塗り直すようにしましょう。

実は簡単！メイクの上から塗り直し

日焼け止めを塗り直すために、わざわざベースメイクをすべて落としてイチからやり直す必要はありません。
メイクの上からの塗り直しが難しそうだと思う人もいるかもしれませんが、以下のポイントを押さえれば簡単にキレイに塗り直すことができます。

Step 1

日焼け止めを塗り直す際はまず、ティッシュで肌表面をやさしく抑え、汗や皮脂をふき取ります。肌が濡れていると日焼け止めがヨレたり、落ちやすくなったりするため、このひと手間をお忘れなく！
Tゾーンなどのメイク崩れが気になる部分は、化粧水や乳液を含ませたコットンで部分的にオフしておくとよりキレイに仕上がります。クレンジングシートを使用してもOK。

Step 2

パフやスポンジに日焼け止め、またはUVカット効果のあるファンデーションやBBクリームをとり、オフした部分を中心に薄く伸ばしましょう。パフやスポンジを使用すると肌への密着度が高まり、塗りムラを防ぐことができます。また、小鼻などの細かい部分にも塗布しやすいのでおすすめですよ。

Step 3

最後に上からフェイスパウダーを軽く重ねて、均一な肌に整えれば完了です。より手軽に塗り直ししたいときは、メイクの上から使用できるスプレーやスティックタイプの日焼け止めを使用するとよいでしょう。

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メイクの上からの塗り直しで紫外線を徹底ブロック！

この方法なら、UVカット効果のあるフェイスパウダーのみでのお直しよりも紫外線を強力にブロック！
時間とともに弱まってしまう日焼け止めの効果をしっかりキープできます◎
メイク直しによるキレイと紫外線対策を同時に叶えられるこの方法をぜひお試しあれ♪