春こそ“落とすケア”の見直し時? この時季におすすめの洗顔料&クレンジング

洗顔する女性
●スキンケア

気温がだんだんと高くなり、汗や皮脂の分泌が増える春。なんだかべたつきを感じる、くすみが気になる…など肌の揺らぎを感じませんか?

そんな季節こそ、“落とすケア”の基本に立ち返り、朝晩の洗顔とクレンジングを見直しましょう!

揺らぎやすい春は“落とすケア”の見直しを!

日差しを浴びる女性

徐々に気温が上がると同時に、紫外線ダメージも無視できない春の肌。さらに春風により、顔に花粉や黄砂、ちり・ほこりなどが付着しやすく、肌トラブルの原因になることも。
そうした汚れを、毎日の洗顔やクレンジングでリセットしてあげることが大切です。

朝はぬるま湯だけ? 朝洗顔のすすめ

もこもこの泡

基本的には、朝も洗顔料が必要です。特に寝ている間に分泌される皮脂汚れは、ぬるま湯や水だけではしっかり落としきれません。汚れをそのまま放置すると、肌の上で酸化して肌トラブルを招く場合もあります。

また、きちんと洗顔することで、その後に使用する化粧水や美容液の保湿ケア効果が高まったり、メイクのノリが良くなったりするというメリットも期待できます。就寝中に分泌された皮脂汚れや、寝具から顔に付着したほこりを翌朝にしっかりと洗い流し、肌の健やかなコンディションをキープしましょう。

ゴシゴシはNG! たっぷりの泡で優しく洗おう

皮脂汚れやほこりは主に表皮に溜まっているため、泡(洗顔料)をなじませるように優しく洗うだけで十分です。もこもこの泡を作り、特に皮脂量の多いTゾーンから顔全体に泡をのせていきましょう。また、すすぎ残しは肌トラブルを招く要因にもなります。フェイスラインまでしっかりと洗い流すのもポイントです。

洗顔料は肌悩みや季節にあわせて選びましょう

洗顔料と一言でいっても、その種類はさまざま。固形石けん・ジェル・フォーム・クリーム・パウダータイプとそれぞれに特徴があるため、自分の肌悩みや季節にあわせて選ぶことで、より美肌へ近づくことができます。

おすすめアイテム

紫外線が気になる季節に◎ 美白成分配合の洗顔料

ウォッシングフォーム

ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームN
130g/4,400円(税込)
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くすみの目立ち、かさつきやキメの乱れが気になる方は、『ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームN』がおすすめです。
クリームのように濃厚で弾力のある泡が、肌の汚れや古い角質のみならず、ダメージをもたらす大気汚染物質まで優しく包み込んで洗浄。美白成分・ハイドロキノン誘導体を配合し、透明感のある明るい肌へと導きます。

発酵のちからで古い角質をおだやかに洗い上げる石けん

ブライトニングバー

アンプルール ブライトニングバー
80g/2,750円(税込)
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濃密しっとり泡でなめらかな肌へと洗い上げる角質ケア石けん。発酵のちからでメラニンを含む古い角質をやわらげ、くすみやゴワつきのないクリアな素肌にリセットします。顔はもちろん、全身に使うこともできます。

夜はクレンジング+洗顔料のダブルケアを

顔を洗い流す女性

夜は、日焼け止めやメイクなどの油分汚れを落とすクレンジングの後に洗顔料を使い、一日の汚れをしっかりオフしましょう。その後に使うスキンケアアイテムの浸透も良くなり、肌の調子を整える効果が期待できます。

こすらずに優しくなじませて! クレンジングは時間のかけ過ぎに注意

クレンジングを肌にのせたら、くるくると円を描くようになじませます。肌の刺激にならないよう、優しくなでるように触れることがポイントです。また、時間のかけ過ぎも肌の負担となりますので、手早くメイクを落としましょう。

乾燥が気になるならミルクやバームを選んで

肌が乾燥しやすく、揺らぎやすいこの時季。ライトなメイクで過ごすことが多い、またかさつきが気になる方には、洗浄力のおだやかなクレンジングミルクやバームがぴったりです。ウォータープルーフのマスカラやティントリップなどばっちりメイクの日は、洗浄力の強いクレンジングリキッドがおすすめです。
どのクレンジングを使うにしても、すすぎはぬるま湯で丁寧にしっかりと落としましょう。

おすすめアイテム

濃厚クレンジングミルクでつるつるの明るい肌へ!

クレンジングミルク

ラグジュアリーホワイト クレンジングミルクN
200mL/4,180円(税込)
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濃厚なミルクテクスチャーが、毛穴汚れをしっかり落とすクレンジングミルク。肌老化のリスクとなる大気汚染物質から肌を守るAPシールドが、使うたびに見えない保護膜を形成。揺らぎやすい肌のバリア機能をサポートします。

“落とすケア”はスキンケアの第一歩

不要な皮脂汚れや汗、メイクがしっかり落ちていないと、肌の正常なターンオーバーの妨げになってしまうことも。手持ちの化粧水や美容液の手ごたえをより実感するためにも、まずは“落とすケア”から見直してみませんか?

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