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私たちの体には1,000種類以上の腸内細菌が棲みついており、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌(ひよりみきん)」の3種類に分類されます。
また、これらの菌が同じ種類ごとにかたまりになって腸の壁に張り付いている状態を、お花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼んでいます。
最近話題の腸活では、一人ひとり異なる腸内フローラのバランスを整えることがポイント。そこで今回は、腸にいい働きをする善玉菌や、すぐに始められる美腸習慣について解説します。

最近よく聞く〇〇菌とは?それぞれの役割や含まれる食品も

善玉菌は消化吸収を助けたり、健康を維持するのに役立ったりと、様々な働きをしてくれます。ここでは、善玉菌の代表格である3種類をご紹介します。

酪酸菌

大腸に生息し、腸内で発酵を通じて酪酸を産生する菌。芽胞(がほう)というカプセルのようなものに菌の1つ1つが包まれているため、胃酸や熱、抗生物質にも強く、生きて腸まで届きやすい特徴があります。
酪酸菌が作り出す酪酸には、悪玉菌の発育を抑制し、腸内を善玉菌が棲みやすい環境にして腸内フローラを整える働きがあります。
また、大腸のバリア機能に必要な粘液の分泌を促したり、腸のぜん動運動のエネルギーになることで便秘の解消に役立ったり、炎症を抑制したりと、様々な働きを持つ注目の善玉菌です。ただし酪酸産生菌を含む食品はぬか漬けくらいしかなく、食べ物からの摂取は難しいと言われています。

乳酸菌

主に小腸に生息し、糖をエサにして乳酸を産生する菌。腸内を酸性環境にすることで悪玉菌の発育を抑制する作用があります。また、酪酸菌などのほかの善玉菌を増殖しやすくします。
口から体内に入った乳酸菌は、胃酸によって多くが死滅してしまうものの、死菌もほかの善玉菌のエサとなることで、腸内バランスの維持に役立ちます。さらに腸のぜん動運動を促して、便秘を予防する作用も。
乳酸菌と混同しやすい善玉菌にビフィズス菌があり、ビフィズス菌は大腸に生息して酢酸と乳酸をつくり、腸内環境を整える整腸作用を持ちます。
乳酸菌はヨーグルト、チーズ、漬物、キムチ、味噌などの食品から摂取可能です。

糖化菌

小腸に生息し、消化酵素のアミラーゼを産生してデンプンを糖に分解し、乳酸菌やビフィズス菌などほかの善玉菌の増殖をサポート。耐久性のある芽胞を持つため、胃酸の影響を受けにくく生きたまま腸に届きやすいという特徴があります。
糖化菌には、納豆菌や酵母、麹菌があり、代表的な食べ物といえば納豆です。そのほか麹菌を使って作られる味噌や醤油、漬物、日本酒、焼酎などにも含まれています。

今日から始められる「美腸習慣」5選

1.朝起きたら水か白湯を飲む

起きてすぐに水または白湯を飲むことで胃から腸に刺激が伝わり、腸のぜん動運動を促します。また体の余分な水分を尿として外に排出してくれる作用もあります。

2.発酵食品を食べる

善玉菌を含む納豆やヨーグルト、ぬか漬け、キムチ、味噌などの発酵食品をとることで腸内環境を整えましょう。

3.食物繊維をしっかりとる

食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなります。そのため、野菜やきのこ類、豆類など食物繊維が豊富な食材とあわせてとることで善玉菌を育て、より効率的に腸内フローラを整えます。

4.糖質を摂り過ぎない

糖質は、摂り過ぎると腸内環境を悪化させる可能性がありますが、過度な糖質制限もよくありません。バランスのとれた食事で適度な量の糖質を摂取しましょう。

5.質のいい睡眠

睡眠の質が良くなかったり睡眠不足になったりすると、自律神経が乱れて腸内フローラの良好なバランスにも影響を与えてしまいます。睡眠のリズムを整え、質のいい睡眠で腸内環境を健やかに整えましょう。

肌も体もキレイは美腸から

美腸習慣を解説

一人ひとり異なる腸内環境は、食事や運動、睡眠などの生活習慣で変化し、そのサイクルは一般的に2週間から3カ月程度とされています。毎日の腸活を継続することで腸内フローラを整え、肌も心もイキイキと輝く「美腸」を手に入れましょう。

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肌表面はベタついているのに、内側は水分不足で乾燥している状態の「インナードライ」。テカっているのに部分的なカサつきが気になる…ゴワついていてメイクののりがわるい…と感じたら、それは「インナードライ」のサインかもしれません。エイジングケア世代が特に気をつけたい「インナードライ」について詳しく解説します。

夏にインナードライになりやすい理由とは

夏のインナードライ肌の要因と対策

じつは、夏はインナードライになりやすい季節。それには夏ならではの環境や、この時期に陥りがちなスキンケアが関係しています。肌内部の水分不足を招く原因を見ていきましょう。

紫外線ダメージ

紫外線ダメージを受けた肌はバリア機能が低下し、水分が不足しやすくなってインナードライを引き起こします。さらに、真皮でハリや弾力をキープしているコラーゲン線維やエラスチン線維を変性させて肌の柔軟性を失わせるだけでなく、水分保持機能も低下しやすくなってしまいます。

冷房による乾燥

冷房の効いた環境は湿度が低く、肌内部が乾燥しがちです。また冷房や扇風機などの風が直接当たることで、肌の水分が失われることも。乾燥した室内で長時間過ごすと肌の水分が奪われるとともに、水分を保つバリア機能の低下にもつながります。

夏の間違ったスキンケア

夏は汗や皮脂の量が増えるため必要以上に洗顔をしてしまったり、ベタつきが気になるからと乳液やクリームを使わなかったりと、間違ったスキンケアに陥りがち。そうすると、肌は潤いを保とうと皮脂を過剰に分泌し、表面はべたつくのに肌内部の水分が不足しているインナードライの状態を招きやすくなります。

インナードライが加速するエイジングケア世代の3つの変化

インナードライには外的な要因だけでなく、加齢によって起こる様々な内的要因も関係しています。ここでは、インナードライに傾きやすいエイジング世代特有の肌の変化をご紹介します。

皮脂分泌量の変化

皮脂には肌表面からの水分の蒸発を防ぐ役割がありますが、加齢とともに皮脂の分泌量は減少していきます。皮脂が少なくなると、外的刺激に対するバリア機能が低下し、また肌自体も乾燥しやすくなってしまいます。

ホルモンバランスの変化

「美肌ホルモン」とも呼ばれるエストロゲンは、コラーゲン線維やヒアルロン酸の生成を促進し、肌の水分を保持する作用をもつホルモンです。しかし、一般的には30代後半から徐々に減少していき、乾燥を加速させてしまいます。

ターンオーバー周期の変化

年齢を重ねると、新しい角化細胞を生み出す基底細胞の機能低下を招き、ターンオーバーの周期が遅くなることが知られています。古くなった細胞がそのまま表皮に蓄積していると、表皮で水分が保持されにくくなり、さらにくすみやゴワつきの原因にもつながります。

インナードライ対策3選

夏のインナードライ肌の要因と対策

インナードライ対策はスキンケアに気をつけるだけでなく、生活習慣の見直しもカギになります。体の内側・外側からの働きかけで乾燥を防ぐ、3つのポイントをご紹介します。

1.洗浄力の強い洗顔料は避ける

まずは洗顔の見直しから。マイルドな洗浄力のアイテムを選び、ゴシゴシ擦らずたっぷりの泡でやさしく洗いましょう。また、ベタつきが気になるからといって洗いすぎは禁物。朝と夜2回以上の洗顔は避け、流す際はぬるま湯で丁寧に洗い流しましょう。

2.一年を通して念入りな保湿ケアを

皮脂や汗で一見潤っているように感じても、紫外線によるダメージやエアコンなどによって肌の水分はどんどん奪われてしまいます。スキンケアは化粧水でたっぷりの水分を補い、さらに水分の蒸発を防ぐため、乳液やクリームを使って保湿を心がけることが大切です。

3.規則正しい生活習慣でホルモンバランスを整えて

不規則な生活はホルモンバランスの乱れに繋がります。年齢を重ねるにつれて変化する体をケアし、睡眠・食生活を整えましょう。食事はビタミンやミネラル、タンパク質を意識して摂ることを忘れずに。また、睡眠不足は皮脂の過剰分泌やターンオーバーの乱れにつながるため、質の良い睡眠を心がけましょう。

乾燥への全方位ケアでエイジングサインを寄せ付けない肌へ

もしかしてインナードライかも?と思ったら、スキンケアや生活習慣を見直すタイミングかもしれません。肌内部の潤いキープを意識して、ハリや弾力感のある自信に満ちた肌を目指しましょう。

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エイジングサインの約8割が光老化によるものといわれるほど、肌の大敵である紫外線。夏本番を迎える時期は、あの手この手で紫外線をカットする「守り」のケアはもちろん、積極的に透明美肌を手に入れる「攻め」のケアもぜひ取り入れたいもの。今回は夏の美肌力アップに効果的な、攻めと守りのアプローチを伝授します。

守りのUVケア

夏の美肌力アップに効果的な攻めと守りのアプローチとは

まずは守りを徹底し、紫外線ダメージを抑えることが大切です。一年中対策しているUVケアも、夏本番は抜かりがないか見直してみましょう。

日傘や帽子、UVカットウェアで徹底ガード

外出時、紫外線をできるだけ浴びないよう物理的にシャットアウトするのがUV対策の第一歩。日傘や帽子、サングラス、フェイスカバーなどを活用して、降り注ぐ紫外線をブロックしましょう。ボディの日焼け対策やレジャーには、UVカットウェアが活躍します。

毎日の日焼け止め・UVカットメイク

スキンケアの仕上げには、日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地がマスト。室内で過ごす日も必ず紫外線対策できるアイテムを重ねましょう。十分な量で塗りもれがないよう注意し、頬や鼻などの高い部分は重ね塗りすると安心です。また日中は汗や皮脂で崩れることもあるため、2〜3時間を目安に塗り直しましょう。パウダーやクッションタイプの日焼け止め、UVカット効果のあるパウダーファンデーションなどが塗り直しに便利です。

飲む日焼け止めで内側からもケア

肌に塗る日焼け止めで紫外線をカットしたら、体の内側からも紫外線ダメージをケア。飲む日焼け止めには抗酸化作用があり、紫外線ダメージを抑えたりターンオーバーを整えたりする効果が期待できます。ただしUVカット効果は認められていないため、必ず塗る日焼け止めとセットで使用しましょう。

基礎化粧品での鎮静ケアも忘れずに

日差しの強い時期のスキンケアは、保湿を徹底して肌の鎮静を第一に心がけるとよいでしょう。紫外線を浴びた後の肌は乾燥しやすいため、化粧水でたっぷりの潤いを与えて乳液やクリームで肌を保護し潤いを閉じ込めます。もしも日焼けしてほてりや赤みを感じたら、肌を冷やして炎症を落ち着かせ、十分な保湿ケアで肌のバリア機能を整えましょう。

攻めの美白ケア

夏の美肌力アップに効果的な攻めと守りのアプローチとは

ここからは、一歩進んだ攻めのケアをご紹介します。攻めのスキンケアは肌のコンディションが安定している時に、保湿ケアにプラスして取り入れるのがおすすめです。

ターンオーバーを促進する角質ケア

紫外線ダメージの蓄積は、肌のごわつきやくすみの原因に。肌の濁りを感じたら、ターンオーバーを促進してメラニンの排出を促す角質ケアを取り入れましょう。ただし、紫外線ダメージでゆらぎやすい時期にスクラブなどのやり過ぎはNGです。穏やかに角質をオフする拭き取り化粧水や角質ケア美容液など、肌に負担のかからないアイテムを選ぶと◎。角質ケアのあとは保湿を徹底しましょう。

シミをつくらせない先攻美白ケア

どんなにUV対策をしても紫外線を一切浴びずに過ごすことはできません。紫外線を浴びると黒色メラニンが増え、シミやそばかすの原因に。そこで効果的なのが、シミの原因に先回りする美白ケアです。メラニン色素の還元作用があるビタミンC誘導体や、メラニン生成を抑制するハイドロキノン、メラノサイトの活性化を抑えるトラネキサム酸など、美白に定評のある成分を積極的に取り入れ、シミやそばかすを防ぎ、澄んだ透明感を目指しましょう。

美容サプリメントで体の中からトーンアップを底上げ

シミ・くすみ対策は、体の内側からのケアも重要です。スキンケアや紫外線対策でカバーしきれない部分も、インナーケアなら美白対策が可能に。メラニン生成の抑制や排出をサポートするビタミンCやL-システイン、ターンオーバーの促進や肌の再生力を高めるプラセンタなど、紫外線ダメージを受けた肌を整える成分を選び、内側から透き通る美しさを手に入れましょう。

攻めと守りのバランスで最強UV対策と透明感ケアを

抜かりないUV対策で守りを徹底し、さらなる透明感を後押しする攻めのケアで夏もいっそう輝くクリアな肌に!ただし、UV対策も美白もコツコツと続けることが美肌への近道です。エイジングサインが加速しやすい夏はいつもより手厚いケアを心掛けて、通年で美肌を守り抜きましょう。

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素足にサンダルが似合う季節。足元に自信を持っておしゃれを楽しむために、素爪を整えるケアやペディキュアをキレイに仕上げるコツをご紹介します。鮮やかなカラーにもトライしやすいペディキュアで、足元の印象をアップデートしましょう!

フットネイルケアで下準備

素爪を整えるケアやペディキュアをキレイに仕上げるコツ

ペディキュアをキレイに塗るには、まずは素爪を整えることが大切です。細部までしっかりとケアすることで見違える印象になり、ペディキュアの持ちも格段にアップします。

使用アイテム

・ネイルファイル
・ウッドスティックまたはプッシャー(綿棒や、指にガーゼを巻いて代用可能)
・キューティクルリムーバー
・コットン
・ネイルオイルやクリームなどの保湿剤

HOW TO

1.お風呂やフットバスで足を温める
まずはお湯に足をつけて爪まわりを柔らかくし、甘皮を押し上げやすくしておきます。

2.ネイルファイルで爪の長さを整える
ネイルファイルを爪に垂直に当てて爪の長さを整えます。長さは短くし過ぎず、足の指と同じくらいがベスト。形は角をほんの少しだけ丸くしたスクエアオフが最適です。直線に仕上げるように意識しましょう。

3.甘皮を押し上げてオフする
キューティクルリムーバーを塗布したらウッドスティックにコットンを薄く巻いて水で濡らし、甘皮を軽く押し上げます。キューティクルプッシャーや綿棒でもOK。指にガーゼを巻いて代用することも可能です。優しく回しながら爪の根元に向かって押し上げ、甘皮を取り除きます。さらに爪の間に詰まった汚れもオフしましょう。

4.ネイルオイルやクリームで保湿する
甘皮処理をした後の爪周りは乾燥しやすいため、ネイルオイルなどで保湿してうるおいを補充しましょう。

セルフケアの注意点

・爪を丸く切らない
短く切り過ぎると深爪になることも。また、角を丸くすると巻き爪の原因になることもあるため、スクエアオフの形がおすすめです。

・甘皮処理の頻度を守り、やり過ぎない
甘皮処理は力を入れ過ぎて無理にオフしようとしたり、高い頻度でケアを行ったりするとトラブルの元につながります。1か月に1回程度を目安に、優しい力加減で行いましょう。

上手にペディキュアを塗るコツ

素爪を整えるケアやペディキュアをキレイに仕上げるコツ

ネイルケアで爪周りを整えたら、いよいよペディキュアを塗ります。少しのコツを意識するだけで、いつも以上にキレイに仕上がります。

使用アイテム

・ベースコート
・トップコート
・お好みのネイルカラー
・除光液
・コットン
・トゥセパレーター(ティッシュペーパーなどで代用可能)

HOW TO

1.爪表面の油分を除光液で拭く
コットンに除光液を染み込ませ、爪表面をサッと拭き取ります。

2.トゥセパレーターで足の指を広げる
トゥセパレーターを装着して準備完了。ティッシュペーパーやキッチンペーパーを丸めながら挟んでもOK。

3.ベースコートを塗布する
ネイルカラーをする場合は、必ずベースコートを塗ってから使用しましょう。爪の黄ばみを防いでくれるほか、表面をなめらかに整えて発色を高め、美しく仕上がります。

4.ネイルカラーを塗布する
最初にブラシに少量のネイルカラーを取り、爪先端のエッジ部分に塗ります。その後ボトルの縁でブラシをしごいて適量を取り全体に塗ります。塗る順番は中央→両端の順に塗ると、はみ出しを防いでキレイに仕上がります。カラーは2度塗りで仕上げましょう。はみ出した場合はウッドスティックにリムーバーを浸して拭き取ればOK。

5.トップコートで仕上げる
ネイルカラーが乾いてから、トップコートを厚めに塗ります。カラーが剥げてしまわないよう、力を入れずにふんわり塗り重ねましょう。

セルフペディキュアのコツ

・爪の油分を拭き取っておく
ベースを塗布する前に除光液で爪の油分や水分を除去します。このひと手間でネイルカラーが塗りやすくなり、持ちもアップします。

・トゥセパレーターを使用すると塗りやすさがアップ
足は手の指に比べて間隔が狭いため、ヨレてしまうことも。トゥセパレーターで足の指の間隔を広げるとカラーを塗りやすくなり、他の指にネイルが付いて崩れるのを防ぎます。

・カラーは先端のエッジからはじめ、二度塗りする
エッジ部分にもしっかりと塗ることで持ちと仕上がりがアップ!さらに全体のカラーは二度塗りすることで、発色も色持ちも高まります。二度目に塗る際は、やや多めの量でぷっくりと筋ムラにならないように塗布しましょう。

サンダルの季節はペディキュアで足元からおしゃれをはじめよう

素爪から丁寧にケアすることで、清潔感がありカラーも映えるフットネイルに。今回ご紹介したセルフペディキュアのコツを意識すれば、サロンで仕上げたようにキレイなネイルを楽しめます。サンダルとネイルカラーの組み合わせを楽しんで、足元のおしゃれ度をグッと高めましょう。

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古い角質が溜まると、肌のごわつきやくすみ、乾燥など肌トラブルの元になるだけでなく、化粧ノリのわるさにもつながります。そこで今回は、夏の肌をクリアに保つ正しい角質ケアを解説。おすすめアイテムとともに角質ケアを取り入れて、つるんと柔らかな肌を手に入れましょう。

適切な角質ケアとは?

夏の肌をクリアに保つ正しい角質ケアとは

そもそも角質は表皮の一番外側にあり、何層にも重なっていて皮膚を乾燥や刺激から守ってくれる働きがあります。そしてターンオーバーによって、古くなった角質は自然と剥がれ落ちていきます。ところが加齢や乾燥、紫外線によるダメージなどによってターンオーバーが乱れると、古い角質が剥がれ落ちないまま蓄積され、角質が厚くなってしまいます。そうなるとごわつきやくすみ、ニキビなどの肌トラブルの原因に。そこで、角質ケアの出番です!
適切な角質ケアとは、不要な角質をやさしくオフしてターンオーバーを整えること。一度のケアでガツンと取り去ろうとするのではなく、ターンオーバーのリズムを徐々に整えられるよう、肌に負担のかからないアイテムを使用して保湿とセットでコツコツと続けることが大切です。

角質ケアの種類と、それぞれの注意点をチェック

ごわつきを解消する角質ケアの種類は様々。取り入れやすいアイテムや肌に合ったアイテムを選んで、摩擦や刺激に気をつけながら肌のお手入れを行いましょう。

クレンジング・洗顔料

角質ケアの基本は丁寧に洗顔し、不要な角質のみをやさしく落とすこと。ゴシゴシ洗顔や摩擦による刺激は、肌を守ろうとして余計に角質が厚くなる可能性があるので注意しましょう。洗顔料はしっかりと弾力のある泡をつくり、力を入れずに洗います。また、酵素やスクラブ、クレイ、フルーツ酸といった、角質をオフする成分を配合した洗顔料もおすすめ。その場合は規定の使用頻度を守って使用しましょう。

拭き取り化粧水

サッと拭き取るだけで角質ケアできる拭き取り化粧水は、手軽に取り入れられる便利なアイテム。コットンによる摩擦を軽減するよう、たっぷりの量を使用するのがポイントです。ざらつきやごわつきが気になるTゾーンや鼻まわり、あごなどを重点的に、やさしく丁寧に拭き取りましょう。

角質ケア美容液

古い角質を剝がれやすくして肌の代謝をアップさせてくれる美容液は、角質ケアだけでなく様々な美容成分も配合されているものが多く、トータルケアできるところも魅力。洗顔後すぐに使う先行型美容液のタイプが人気です。毎日使えるマイルドな柔肌効果のあるアイテムを選び、しっかり浸透させて使用します。皮膚の薄い目の周りは避けましょう。

マスク

クレイなどのペーストやクリームマスクは、角質を穏やかにオフすると同時に毛穴の汚れも取り去ってクリアに。スペシャルケアとして使用し、放置する時間をきちんと守って刺激やトラブルを防ぎましょう。

スクラブ・ゴマージュ

Tゾーンや鼻周り、フェイスラインなどのざらつきが気になったら、スクラブで物理的に取り去るスペシャルケアも効果的です。ただし他のアイテムと比べて肌に負担となることもあるため、力を入れ過ぎないよう注意。やさしく撫でるようなタッチで使用しましょう。

アンプルールおすすめアイテム

くすみ*1の元を断ち、明るい肌トーンに立て直す先行型美容液

ルミナスHQブースター
ルミナスHQブースター
40mL・通常価格:9,900円(税込)
>>商品詳細はこちら

明るさとハリを引き出す「ハイドロキノン*2×レチノール*2」を融合した先進成分で、繰り返すくすみ*1グセを断ち切り、ブレない透明感*3を引き出します。さらに、古い角質をやわらげる「白玉発酵ピーリング*4」で蓄積ダメージをリリースし、くすみ*1の原因をクリアに。洗顔後すぐの肌に使用し、その後に重ねるスキンケアの効果もアップする先行型タイプ。

*1 乾燥によるキメの乱れ
*2 整肌成分
*3 肌につやを与えなめらかにすること
*4 整肌成分:チャ葉エキス、サッカロミセス/コメ発酵液、サッカロミセス/ハトムギ種子発酵液、サッカロミセス溶解質エキス、乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液、グルコノバクター/ハチミツ発酵液

黒ずみ⽑⽳やごわつきをケアし、つるんと澄んだ素肌に導くなめらかクレイ

アンプルール ポアクレイマスク
アンプルール ポアクレイマスク
100g・通常価格:4,400円(税込)
>>商品詳細はこちら

パパイン酵素*5が⽑⽳奥深くの汚れまで分解し、3種の微粒⼦クレイが余分な⽪脂をしっかり吸着して⽑⽳レス*6印象の涼やかな肌に。マイルドな⾓質ケアを叶える次世代ピーリング成分PHA*7配合で、うるおいを守りながら古い⾓質をやさしくオフ。くすみ*1やごわつきを取り去り、⼀⽪むけたようなつるんと澄んだ素肌へ導きます。

*1 乾燥によるキメの乱れ
*5 洗浄成分
*6 毛穴の汚れがなく、目立たないこと
*7 ⾓質柔軟成分:グルコノラクトン

正しい角質ケアでごわつきをオフし、なめらかに澄んだ肌に

なめらかな素肌のカギは、適切な角質ケアにあります。十分な保湿と正しい角質ケアで、ごわつきのないふっくら柔らかな肌を目指しましょう。

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いよいよ夏本番。薄着で過ごすことが多くなったものの、ふとした時にお腹がぽっこり出ているのが気になる…なんていうことありませんか?
このぽっこりお腹の原因は、姿勢の悪さや筋肉の衰えなど複数ありますが、その1つとして注目したいのが「内臓脂肪の増加」です。内臓脂肪は本来、身体の中の臓器を守ると同時に、エネルギーの貯蔵や身体機能を調節するホルモンの分泌などの役割を担っています。しかし、食べ過ぎ・飲み過ぎ、運動不足や過剰なストレス、加齢に伴う基礎代謝の低下が原因で内臓脂肪が増加すると、見た目の問題だけでなく、生活習慣病のリスクも高まることに。
そこで今回は、内臓脂肪を撃退して健康的なお腹周りへと導くレシピをご紹介します。

冷蔵庫で1週間保存可能!焼ききのこと生姜のピクルス

今回作るのは「焼ききのこと生姜のピクルス」です。きのこ類は食物繊維が多く嚙み応えがあるので、食べ過ぎを防ぐのにピッタリな食材。
また、生姜にはジンゲロールという辛み成分が配合されていますが、加熱することで体温を上げて脂肪燃焼をサポートするショウガオールに変化します。味付けに使用する黒酢は、疲労回復にも効果的で夏バテ予防にもなるうえに、脂肪燃焼効果のあるアミノ酸がたっぷりと含まれています。まさに、ダイエット中の作り置きおかずとしておすすめの1品です♪

〈材料 / 1人分〉

美肌レシピ

・舞茸…80g
・しめじ…80g
・にんじん…30g
・生姜…15g
・紫玉ねぎ…100g
・オリーブオイル…小さじ1杯
・塩…小さじ1/2杯
・黒酢…150g

〈作り方〉

美肌レシピ

1.舞茸・しめじを小房に分け、にんじんは短冊切りに、生姜は細切りにします。
2.フライパンに①を入れ、塩半量とオリーブオイルをまわしかけます。軽く混ぜ合わせた後、中火より少し強めの火加減で、焼き色がつくまで混ぜずに火を通します。
3.紫玉ねぎを薄くスライスし、残りの塩を加えて軽く絡めます。
4.耐熱保存容器に②と③を入れて黒酢を注ぎ、混ぜ合わせて冷蔵庫で半日ほど冷やして味をなじませて完成です。

〈レシピの補足〉
生姜の有効成分の酸化を防ぐために、材料を切る時は一番最後にカットしましょう。
また、ピリ辛風味に仕上げたい方は、②で輪切りの唐辛子を入れるのもおすすめです!

内臓脂肪を効率的に燃やしてスッキリしたボディラインへ

美肌レシピ

脂肪燃焼効果の高い食材を使った作り置きレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
内臓脂肪を減らすためには、バランスのとれた食事はもちろん、適度な運動や十分な睡眠、ストレス解消もとても大切です。日々の生活を振り返ってみて、簡単なことから少しずつ意識して改善していきましょう。

監修・管理栄養士:柊 ゆう

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お気に入りの香水は、身に纏うだけで気分を盛り上げてくれるアイテム。しかし使い切れずに余ってしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、自宅にある余った香水の活用方法をご紹介します。好きな香りに包まれて、日常を彩り豊かに演出しましょう。

香水の活用方法6選

1.ルームフレグランスとして使用

香水瓶にリードスティックを差し込むだけで、お気に入りの香水がリードディフューザーに早変わり。ただし香水によっては香りが強すぎると感じることもあります。その場合は、使用する香水の2倍から5倍程度の無水エタノールを混ぜて使うのがおすすめ。
リードディフューザーは空気の流れる場所に置くと、香りの広がりをより楽しむことができます。また、香りは下から上へと広がる性質を持っているため、鼻よりも低い位置に置くのが効果的です。

2.カーテンに使用

カーテンにフレグランスをひと吹きしておくと、開け閉めの度にふんわりと部屋を香らせることができます。窓を開ければ、風と共に香りが広がって爽やかな気分に。
つける際は、シミにならないようカーテンから離してミスト状に吹きかけます。できるだけ下の位置で、陽の当たらない部分がベストです。

3.バスタイムに活用

お湯を張った浴槽に香水を一滴加えると、バスルームに香りが広がり、たちまち癒やしの空間に。香りは脳をダイレクトに刺激し、リラックス効果やリフレッシュ効果を高めてくれます。フローラル系・シトラス系・ウッディ系の香りは特にリラックス効果が期待できます。
また、入浴後もほんのり香り立つため、香水より穏やかに香らせたい時にもおすすめです。

4.トイレの芳香剤として

リードディフューザーと同じように香水瓶のふたを開けて置いておけば、トイレの芳香剤として活用することができます。ただしスペースが狭いため香りを強く感じることも。そんな時は、トイレットペーパーの芯の内側に香水をつけてみましょう。香り付きのペーパーのように、巻き取る度にふんわりと香らせてトイレ空間をおしゃれにデザインします。

5.手紙やカード、名刺にふきかける

フレグランスは相手に自分を印象付けることのできるアイテム。大切な人への手紙やカードに吹きかけておくと、自分だけの特別感を演出することができます。香りは記憶とも結びついているため、名刺に吹きかけておくのもおすすめ。香りとともに記憶がよみがえり、印象を強めることができるでしょう。

6.クローゼット内のサシェにする

コットンに香水を染み込ませてサシェ袋に入れれば、クローゼットやタンスの中でほのかに香るサシェに。洋服にほんのりと香り付けするため、香水をつけるよりも柔らかに香りを纏うことができます。また、サシェは窓辺やドアノブに吊るしたり、バッグに入れて香らせたりと様々なシーンに活用することができます。

香水を最大限に活用して、香りのある暮らしを楽しもう

香水の活用方法

香水は未開封のもので3年、開封したものは1年が使い切る目安です。もし使わずに眠っている香水があれば、暮らしに合わせたアレンジでおしゃれに活用してみましょう。

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いつの間にか鼻の頭や小鼻周りがポツポツ、ザラザラしている…と思ったら、それは「角栓」かも?頑固な黒ずみ毛穴は、ついゴシゴシと洗ってしまいがちではないでしょうか。
そこで今回は、毛穴の角栓や黒ずみの原因や対策をわかりやすく解説。角栓予防の正しいケアで、つるんとクリアな肌を目指しましょう。

毛穴の「角栓」や「黒ずみ」とは?

角栓は小鼻や額など皮脂の多いところにできやすく、その正体は70%が古い角質、残りの30%が毛穴に詰まった皮脂からできています。この古い角質や皮脂、汚れなどが混ざり合って白い塊となり、毛穴に栓をするように溜まったものを「角栓」といいます。
角栓が大きくなると毛穴が目立ち、さらに毛穴付近の皮脂が空気に触れて酸化して黒くなってくることも。これが「毛穴の黒ずみ」です。

できる仕組みや原因は?

角栓ができる主な原因は、ターンオーバーの乱れと皮脂の過剰な分泌です。
表皮は一定の周期で生まれ変わるターンオーバーを繰り返していますが、加齢や紫外線、肌荒れなどによりターンオーバーが乱れると、古い角質が排出されずに溜まり、皮脂と混ざり合うことで角栓ができてしまいます。
さらにホルモンバランスの乱れや生活習慣の乱れなどで、皮脂の分泌が過剰になることも角栓の原因に。肌表面の角層が乱れ、毛穴に詰まった汚れでふさがれてしまうと、皮脂がスムーズに排出されず毛穴に詰まってしまうのです。
また、肌は乾燥すると皮膚を守ろうとする作用で過剰に皮脂を分泌したり、ターンオーバーの乱れにつながったりするため、乾燥にも注意が必要です。

NGお手入れ&見直したい生活習慣

角栓が気になるからと知らず知らずのうちに間違ったケアをして、さらに悪化させてしまうことが少なくありません。また、生活習慣は肌にも表れるもの。下記のNGなケアや習慣に心当たりがあれば、今すぐ見直してみましょう。

メイクを落とさないで寝る

メイクや汚れはその日のうちにしっかりオフ、が基本。メイクを落とさないと毛穴に汚れが溜まり、角栓の原因になってしまいます。クレンジングを使って丁寧に洗い、洗い残しのないようにしましょう。またファンデーションの厚塗りは毛穴詰まりにつながるため、部分用下地などを使い、ファンデーションのつけ過ぎに注意しましょう。

ゴシゴシ洗顔・何度も洗い過ぎる

角栓や黒ずみが気になって、ついゴシゴシ洗ってしまうと肌トラブルの元になります。ゴシゴシ洗いは乾燥を引き起こし、摩擦への反応で角質が厚くなってしまうことも。
また、皮脂が気になり一日に何度も洗顔するのもよくありません。朝晩の1日2回、肌に刺激を与えないようたっぷりの泡でやさしく洗うように気をつけましょう。

角栓を押し出す

指や爪、ピンセットなどで無理やり角栓を取り除こうとするのは絶対NG!皮膚が傷つき、炎症を引き起こす恐れがあります。毛穴がさらに開いてしまうこともあるため、無理に押し出すことはやめましょう。

ピールオフパックを毎日使う

角栓除去のシートパックなどは、使い方によっては必要な皮脂や角質が取れ過ぎて肌の負担になることがあります。必ず使用時間や頻度を守り、パック後は肌を引き締めるために十分な保湿を心掛けましょう。

睡眠不足

睡眠中に分泌される成長ホルモンには、肌のターンオーバーを促して健やかに保つ働きがあります。ところが寝不足が続くと成長ホルモンの分泌量が低下し、ターンオーバーのサイクルが乱れて肌荒れにつながってしまいます。また、寝不足になると交感神経が優位に働くことで男性ホルモンが活性化し、皮脂分泌が増加して角栓ができやすくなります。

脂肪の多い食事や甘いものを摂り過ぎる

動物性たんぱく質や脂質、糖分の多い食品の摂り過ぎは、過剰に皮脂が分泌される原因となりますので、注意しましょう。

正しい角栓ケアをチェック

毛穴の角栓や黒ずみの原因とは

角栓が気になるからと知らず知らずのうちに間違ったケアをして、さらに悪化させてしまうことが少なくありません。また、生活習慣は肌にも表れるもの。下記のNGなケアや習慣に心当たりがあれば、今すぐ見直してみましょう。

クレンジング・洗顔

角栓の元となる古くなった角質のケアには、正しいクレンジングや洗顔が基本です。毛穴の奥の汚れまでしっかりオフできるクレンジングでメイク汚れをやさしく丁寧に落とし、洗顔はたっぷりの弾力のある泡で肌に刺激を与えないように洗います。
また、クレンジング前に蒸しタオルやスチーマーで毛穴を開き、角栓を取り除きやすくする方法もおすすめ。古い角質を取り除くふき取りタイプの化粧水や美容液、酵素の力で汚れや皮脂を分解する酵素洗顔なども、スペシャルケアとして効果的です。

保湿ケア

乾燥は皮脂の過剰な分泌を促すため、洗顔後はたっぷりと化粧水をつけ、乳液やクリームで水分の蒸発を防ぎます。ベタつきが気になる場合は、軽めのテクスチャーのものやジェルタイプなど、好みにあわせて選びましょう。丁寧な保湿ケアで肌のバリア機能を守り、角栓のできにくい健やかな肌をキープします。

生活習慣

角栓予防には内側からのケアも大切です。質のいい十分な睡眠でターンオーバーを促し、バランスのとれた食生活を心がけましょう。ニキビ予防や肌荒れケアにもおすすめなビタミン類、ミネラルや食物繊維などを意識して摂ることで皮脂の分泌をコントロールし、肌の調子を整えて角栓を予防します。

丁寧なお手入れと生活習慣で、角栓&黒ずみ予防!

肌のザラつきや黒ずみが気になったら、日々のスキンケアや生活習慣を見直してみる絶好の機会です。基本となる丁寧なお手入れや規則正しい生活で角栓悩みを解決し、つるすべ毛穴を手に入れましょう。

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みなさん、「一髪、二化粧、三衣装」という言葉をご存知ですか?女性を美しく見せてくれるのは、第一に髪の美しさ、二番めがお化粧(メイク)、三番めが衣装(ファッション)であるという意味のことわざです。このことわざから、昔から髪は美意識の中で重視されていたのが分かりますね。

年齢を重ねるとうねりが出てきたり、つやがなくなってきたりと何かと悩みが増える毛髪ですが、日々きちんとケアしていけば、年齢を感じさせない美髪を目指すことはできます。そこで今回は、黒髪美人になるための正しいヘアケア方法をご紹介します。

シャンプー前には必ずブラッシングと予洗いを

バスルームに入って、髪を洗う時、シャワーでざっと髪を濡らして、髪に直接シャンプーを乗せて、髪の上でゴシゴシ泡立てる…なんてことをしている方はいませんか?これではどんなに高価なシャンプー&トリートメントを使っても、効果が半減してしまいます。

シャンプーで髪の汚れを落とす前に、ぜひやってもらいたいのがブラッシングです。毛髪には脂汚れの他に、空気中の埃なども付着しています。朝のヘアセットでスタイリング剤を使っている方なら、夜になるとご自分が思っている以上に埃やチリがついていることもあります。埃がついていたりヘアスタイリング剤がついていたりする状態のまま髪を濡らしてシャンプーしても、なかなか泡立ちません。

髪を濡らす前に、まずはしっかりブラッシングをして、髪に付着した埃などを取りましょう。そして、スタイリングで髪がからまっていないかも確認します。この時に頭頂部からざっくり髪をブラッシングするのではなく、毛先から丁寧にブラシをするのをお忘れなく。使用するブラシは、名前の通りブラシにクッションがついている「クッションブラシ」がおすすめです。さらに、ブラシの先端が丸く加工されているタイプであれば頭皮のダメージが抑えられますよ。

そして、シャンプーをする前に髪を濡らすと思うのですが、この時、ただ髪を濡らすのではなく、お湯だけで頭皮と毛髪を洗うイメージで髪を濡らしましょう。お湯で洗うだけでもある程度の汚れを落とすことができますし、汚れを浮き上がらせるために指の腹で頭皮を優しくマッサージをすれば、血行促進にもつながります。これにより、シャンプーの泡立ちが格段によくなるので、忙しい日でも省略せずにやってください。時間は1〜3分程度でOKです。

シャンプーも泡立てネットを使って泡立てると早い&便利!

「洗顔する時、モコモコに泡立てた泡で顔を洗った方が摩擦が少ない」と聞いたことがある方は多いと思いますが、髪も同じ理由で、できるだけ濃密泡を作った方が髪への負担を減らすことができます。汚れは泡に吸着されて落ちるもの。泡の量が少ないと汚れが落ちにくいですし、直接指が触れないと汚れが落ちない気がして、より力が入ってしまって、摩擦が強くなってしまう場合も。

そんな時、便利なのがやはり泡立てネットです。私は「洗顔用」と「洗髪用」の2つのネットを用意しています。洗髪用にはサイズが大きめのものを用意すると泡の量がたくさんできてより便利です。

シャンプーする時は、毛髪を洗うというより頭皮を洗うイメージで、この時も指の腹で頭皮をマッサージするようにしましょう。しっかり泡が作れていれば、毛髪表面は泡をゴシゴシしなくても泡が汚れを落としてくれます。

目的に合わせたトリートメントを選ぶ

ひと昔前まで、トリートメントは「さっぱり」か「しっとり」かくらいしか選択肢がありませんでしたが、最近では、ドラッグストアで購入できる中価格帯のシャンプー&トリートメントが充実していて、「一体何を選べば良いの?」と悩んでしまう方も多いと思います。

髪質に合ったものを選んだり、好みの使用感を追求したりするのも大事ですが、最近の市販トリートメントは高機能・高効果な商品が多いので、何が良いのか悩んでしまう方はご自分が求める効果で選んでも、問題ないと思います。

例えば、ヘアカラーをしている方であれば、「ヘアカラーの持ちをできるだけ長くしたい」「ヘアカラーによるダメージの進行を遅らせたい」など、髪のうねりが気になり始めた方であれば、「うねりを軽減する」「寝ぐせがつきづらい」などと書かれているタイプがおすすめです。最近はパッケージにしっかり説明が書かれていますので、店頭でじっくり読んで、選んでくださいね。

エイジングが気になる方はシャンプー前後のスカルプケアがおすすめ

「若い時は髪の悩みなんてなかったのに、年々、白髪や薄毛が気になってきた」という声をよく耳にします。髪は体の組織の一部ですので、年々弱っていくのは仕方のないこと。だからといって、そのまま放置していると、3年後、5年後、気がついたら手遅れに…なんてことになりかねません。

「髪が弱ってきたな」と感じている方、また、髪質の曲がり角といわれる40代を迎えた方などにはシャンプー&トリートメントにプラスして、スカルプケア(頭皮ケア)がおすすめです。ひと昔前は「頭皮ケアとかって、薄毛に悩んでいるおじさんがやるものでしょ」というイメージが強かったかもしれませんが、最近では、頭皮環境を整えることでこれから生えてくるであろう髪を健やかに保とうという、予防ケア視点の方が増えています。

その背景もあり、スカルプケア関連商品もどんどん増えています。育毛剤(抜け毛や薄毛の予防、健康的な髪の毛を育てることを目的とした医薬部外品)とは異なりますが、スカルプケアアイテムを上手に取り入れて、いくつになっても自信の持てる髪を育んでいきましょう。

髪に良い食べ物を食べているだけではダメ

「髪の主成分はタンパク質だから、タンパク質を豊富に含む食材が良い」とか、「髪の成長をサポートするために卵や豆腐がおすすめ」など、世の中にはさまざまな情報が飛び交っていますが、食べ物だけで美髪を目指すのは、正直難しいです。
もちろん、意識しないよりは意識した方が良いですが、栄養素は髪だけではなく体の健康を維持するために摂取するもので、ピンポイントで髪だけに効果があるわけではありません。つまり、食べても必ず美髪になれるわけではありません。髪に良いとされる食べ物を食べていても、油っぽい食べ物や食品添加物がたくさん入っている食べ物を食べていたら、帳消しになってしまいます。
ですので、体の内側からのケアも意識しつつ、外側からのケアをしっかりするのが美髪への近道です。

最後に

毎日のことなので、ブラッシング→予洗い→シャンプー&トリートメント→スカルプケア、全部やるのは大変でしょ…と感じる方もいるかもしれませんが、髪につやがある人は実年齢よりも数歳若く見られると言われています。洗髪は単なる汚れ落としではなく、若見せテクニックでもあるので、ぜひ少しずつで構わないので、取り組んでみてくださいね!

高橋果内子さん/美髪家・毛髪診断士
一般社団法人地域復興美と笑顔を繋ぐ会 代表理事。
自分で試して本当におすすめできるコスメやスパを世の中に紹介する“ビューティハンター”として活動する美容家。
美容好きが高じて20個以上の美容関連の資格を保有。
その知識を活かしてWEBメディアにて多数の連載を担当し、これまでの執筆コラム数は1,000本以上。
毎月11日(東日本大震災の月命日)には美容家仲間たちと一緒に「あなたの学びがボランティア」をコンセプトとした美容レッスンを開催中。
https://www.facebook.com/bitoegao/

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“次世代の酸”と呼ばれる話題の「PHA」。肌への負担を抑えながらピーリング効果が得られる美容成分として注目され、近年様々な化粧品に配合されています。
今回はそんな「PHA」について解説!正しいピーリングケアで、つるんと透明感に満ちたむき卵肌を手に入れましょう。

そもそもピーリングとは?

ピーリングとは、酸を使用して古い角質を取り除く美容法で、肌のターンオーバーを正常に整える働きがあります。肌のゴワつきやくすみ、毛穴の詰まりなどをすっきりとオフすることで、ひと皮むけたようなクリアな印象に。さらに角質ケアによってその後のスキンケアの浸透をアップさせる効果もあり、保湿などの基本ステップにプラスするケアとして、定期的に取り入れたいお手入れ方法です。

代表的な角質ケア成分「AHA」と「BHA」

代表的なピーリング成分としてこれまで多く用いられてきたのは、「AHA(α−ヒドロキシ酸)」と「BHA(β−ヒドロキシ酸)」です。

「AHA」はリンゴや柑橘類、サトウキビなどに含まれる天然由来の成分で、主にフルーツから抽出されることからフルーツ酸とも呼ばれることも。リンゴから抽出される「リンゴ酸」、サトウキビなどから抽出される「グリコール酸」、柑橘類や梅などに含まれる「クエン酸」、ブドウやレモン、ワインなどに含まれる「酒石酸(しゅせきさん)」のほか「乳酸」や「マンデル酸(杏仁酸)」といった種類があり、皮膚表面の古い角質を溶かして明るく透明感のある肌へと導く作用があります。

一方「BHA」は「サリチル酸」とも呼ばれ、古い角質や毛穴の角栓などを除去する働きがあり、毛穴の黒ずみやニキビ跡、ニキビ予防などに作用します。

どちらの成分も角質除去に効果的である一方、使い方や使用頻度によっては刺激を感じやすかったり、赤みなどの副作用が出やすかったりというデメリットもあります。

次世代ピーリング「PHA」とは

次世代ピーリング成分PHAとは

近年注目されている「PHA(グルコノラクトン)」は、肌への刺激がマイルドでありながら角質をしっかり取り除く効果があり、しかも保湿効果や抗酸化作用まで持ちあわせているという、まさに“次世代ピーリング”成分。
韓国で人気を博している、ツヤと透明感を即効アップさせる美容トリートメント「水光ピーリング」の主成分です。デリケートで乾燥しがちな肌でも使用できる角質ケア成分として選ばれています。

「AHA」や「BHA」との違い

「PHA」は分子構造が大きいため、「AHA」や「BHA」のように肌の奥まで浸透することなく、肌の表面で作用する成分です。そのため他のピーリング成分と比べて刺激を抑えながら角質除去の効果を発揮することができます。
また、肌表面に薄い水分膜を形成することでうるおいを抱え込み、肌の水分保持能力を高めながら古い角質をオフ。内側からふっくらとうるおった、透明感のあるなめらかな肌に導きます。

ピーリング作用のある化粧品の選び方と注意点

次世代ピーリング成分PHAとは

肌への刺激や負担を感じることなく角質ケアをするために、ピーリングアイテムを選ぶ際のポイントをご紹介します。

肌にあった角質ケア成分や濃度をチェック

まずは「AHA」「BHA」「PHA」と複数あるピーリング成分のなかから目的や肌コンディションにあったものを選びましょう。乾燥や刺激が気になるなら、「AHA」や「BHA」に比べて肌にマイルドな「PHA」がおすすめ。ニキビや毛穴の黒ずみなどを一掃してよりダイレクトな効果を目指すなら高濃度の「AHA」や「BHA」を取り入れるなど、配合成分や濃度をチェックしてみましょう。

お手入れにプラスしやすいアイテム選び

ピーリング成分はスペシャルケアアイテムだけでなく、化粧水や美容液、クリームなど様々なスキンケアに配合されています。普段のお手入れにプラスしやすいアイテムを選ぶことで、継続的な角質ケア効果を感じることができます。

ピーリング後の保湿ケアやUVケアに気をつける

角質を除去することで肌は一時的に乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすい状態になります。十分な保湿を心掛け、日中は日焼け止めクリームを使ってしっかりとUVケアを行いましょう。保湿成分も配合されているピーリングアイテムなら、角質除去と同時にうるおいケアも同時に叶えられます。

ピーリングアイテムで肌を磨いてつるんと輝く透明美肌に

肌にあった正しい角質ケアを取り入れれば、ターンオーバーを整えてひと皮むけたようなピーリング効果を実感できるはず。まずは、肌への負担を抑えてうるおい効果も備えた「PHA」からピーリングを試してみるのはいかがでしょうか。

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更年期に現れやすい「ホットフラッシュ」。急に頭や顔が熱くなって紅潮したり、大量の汗が噴き出したり、毎日の生活に支障をきたしてしまう方も多いようです。
そこで今回は、そういった症状をケアする方法やベースメイクのコツについて、更年期トータルケアインストラクターである永田京子さんに教えていただきました。

Q.更年期に入ると、急な発汗やほてりなどが起こる場合があるのはなぜですか?

A.女性ホルモンのエストロゲンが減少し、自律神経が乱れやすくなるためです。

更年期には、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減少します。すると、自律神経が乱れ、体温調節がうまくできなくなり、「暑くないのに、急に汗をかく」「顔がほてって赤くなる」などの症状が出る場合があります。

Q.このような症状が起こる方は、どのくらいの割合でいらっしゃるのでしょうか

A.全体では24.5%、50~54歳群では最も高い45.2%に。

ホットフラッシュは、実はとても身近なものです。「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(2012)」によると、中高年女性のホットフラッシュ有症率は、全体では24.5%。年齢階級別に見てみると、50~54歳群で最も高い45.2%がしめされています。ただし、症状の出かたや感じ方は人それぞれ。まったく感じない方もいれば、数年間続く方もいるなど、個人差が大きいのも特徴です。

Q.ホットフラッシュが現れたときの対処法や、今後の症状を緩和していく方法はありますか?

A.症状が現れたら冷却&深呼吸。根本的なアプローチとしては運動とストレスケアが大切

ホットフラッシュは、実はとても身近なものです。「国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究(2012)」によると、中高年女性のホットフラッシュ有症率は、全体では24.5%。年齢階級別に見てみると、50~54歳群で最も高い45.2%がしめされています。ただし、症状の出かたや感じ方は人それぞれ。まったく感じない方もいれば、数年間続く方もいるなど、個人差が大きいのも特徴です。

今すぐできる対処法

首元を冷やす
冷却シートや冷たいタオルをあてて一時的に体温を下げると、落ち着きやすくなります。

深呼吸をする
焦らずにゆっくり深呼吸。ゆったりとした呼吸には自律神経を整える働きがあります。

根本的に緩和する方法

適度な運動
ウォーキングやヨガなどの軽い運動は、自律神経を安定させます。

アルコールを控える
アルコールを飲むと血管が拡張しやすくなるため、ほてりや発汗が起きやすくなります。

ストレスのケア
ストレスは自律神経の乱れを引き起こします。心を落ち着かせることをしたり、趣味を楽しんだり、自分を満たすことが一番の対処法です。

Q.医療機関は受診したほうがよいのでしょうか?

A.はい。がまんせずに婦人科を受診してください。

ホットフラッシュのような更年期の症状には、ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬といった治療法があります。また、似たような症状でも、甲状腺や他の病気が潜んでいることもありますから、「なんだか気になる」「つらい」と思ったら、まずは専門医に診てもらうと安心です。

Q.大量の発汗や、ほてりによる赤みなどが起こりやすい更年期のベースメイクのポイントについて教えてください

A.スキンケア、ベースメイク、お直し、それぞれを見直してみましょう。

まずは土台を健やかに整えるスキンケアを

洗いすぎない
更年期にはホルモンバランスの変化によって、肌のうるおいに必要な皮脂が減少し、バリア機能が低下しやすくなります。過剰な洗顔でさらにうるおい成分が失われないように注意することが大切です。メイク落としは、肌に負担がかかりにくいクレンジングミルクなどがおすすめ。肌のかゆみや赤みがある場合、洗顔はお休みしてお湯で流すだけでもOKです。

つけすぎない
乾燥やシワが気になると、スキンケア製品をたっぷりと使いたくなりますが、実はそれが肌の健康に影響を与える場合があります。肌の自己保湿力を高めるためにも、更年期からはパッケージに記載されている使用量を上限として、適度なケアを心がけましょう。ファンデーションの浮きやヨレ、テカリを抑えることにもつながります。

運動・食事・睡眠
軽い運動で血行を促進し、バランスのよい食事で内側から栄養を届け、しっかり眠って肌の修復タイムを確保する。これが一番のスキンケアになります。

気になる部分を中心にカバーし、フェイスパウダーでふんわり仕上げる

必要なところを薄くカバー
顔がカーッと熱くなって汗が噴き出したら、「メイクどころではない…」なんて日もあるかもしれません。ファンデーションは、顔全体にがっつり広げるよりも、色ムラや赤みが気になる部分にだけ塗布するのがおすすめです。肌の呼吸を妨げず、自然なツヤ感や透明感も引き出せます。

皮脂や汗に強いタイプの商品を使う
発汗によるメイク崩れが気になる方は、ウォータープルーフタイプや皮脂くずれ防止タイプのファンデーションを選ぶと安心です。

ふんわり軽いフェイスパウダーで仕上げ
これだけだと物足りなさを感じる場合は、フェイスパウダーを重ねましょう。テカリやヨレを防ぐこともできます。ブラシでふんわり、Tゾーンや頬の高い部分に軽くのせると◎。

外出先でのお直しに!バッグに入れておくと便利なアイテム

汗をそっとおさえるガーゼハンカチ
肌を傷つけないように汗をそっとおさえるのがポイント。ゴシゴシふくのはNGです。

クールダウン用フェイスミスト(扇子やミニ扇風機)
フェイスミストを顔や首の後ろにひと吹きしましょう。肌の温度が少し下がるだけで、ほてりが落ち着くこともあります。扇子やミニ扇風機で風をあててもOK。

スティックファンデーション
部分的なお直しにあると便利です。

お気に入りの香りのロールオンアロマ
気分転換・自律神経ケアに役立ちます。

水などのお飲み物
汗をかくと想像以上に水分が失われます。こまめに水分補給をしましょう。

適切なケア&ベースメイクで心地よい毎日を

ほてりをケアする方法やベースメイクのコツ

急な発汗やほてりが起こったときに、戸惑ってしまう方は少なくないと思います。適切な対処法を知り、ベースメイクのポイントをおさえることで、更年期も快適な毎日を過ごせるようにしたいですね。

永田京子さん

永田京子さんプロフィール
NPO法人ちぇぶら代表理事 更年期トータルケアインストラクター
更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」の創業者。1,000名を超える女性たちの調査や医師の協力を経て “更年期対策メソッド”を研究・開発・普及。述べ8万人以上が受講している。著書「はじめまして更年期(青春出版社)」、「女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操(三笠書房)」。株式会社ウェルネスシアター代表取締役

NPO法人ちぇぶら
https://www.chebura.com/
YouTube 「ちぇぶらチャンネル」
https://www.youtube.com/c/chebura
Voicy 「40代が美しく健康になるラジオ」
https://voicy.jp/channel/1677

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湿度が高くなる梅雨シーズンは、体も心もなんとなくスッキリしない時期ですよね。体が重く感じたり、いつもよりむくみやすくなったり…。今回は、そんなモヤモヤを解消する「サギのポーズ」のご紹介です。

梅雨時期に起こりやすい不調

体も心もどんよりしがちな梅雨時期。どんな不調が起こりやすいのでしょうか?

・身体がむくむ
・身体が重だるい
・頭痛やめまいが起こる
・肩こり、関節まわりの痛みや違和感
・気分が落ち込む
・やる気が出ない

梅雨時期は、外気の湿度が上がるだけでなく、実は体の中にも余分な水分がたまりやすくなります。体内の巡りが滞ることにより、バランスを崩すことから、このような不調が起こると考えられています。
特に重力の関係で下半身に水分や老廃物がたまりやすくなるため、脚がパンパン…そう感じる人も多いようです。そのまま放置すると、全身のだるさや不調につながるため、早めに対策を取る必要があります。

梅雨時期の不調をケアするには?

この季節特有の不調をケアするポイントは、体内の巡りを促すことです。強度の高い運動ではなく、呼吸を深めながら筋肉や関節にやさしくアプローチすることがおすすめ。自律神経のバランスも整うため、心のモヤモヤ解消にも効果的です。血液やリンパの流れを促進し、水はけのよい体を作ることで、不調解消を目指しましょう。

水はけのよい体を作るデトックスヨガポーズ

太腿の裏からふくらはぎの筋肉にフォーカス!老廃物の排出や水分代謝を促進するデトックスポーズ「サギのポーズ」のやり方を紹介します。
ふくらはぎは、第二の心臓と言われる重要なパーツ。そして、ふくらはぎの筋肉には、下半身の血液を押し上げ、上半身に循環させる役割があります。
今回は、タオルを使って行うので、柔軟性に不安がある方でも、無理なくチャレンジできますよ!

やり方

1.骨盤を立て、背筋を伸ばして座る。左足の裏にタオルをかけて両手で持つ。

初心者でもできる簡単ヨガポーズ

2.息を吸いながら、左かかとを突き出して斜め上に引き上げ、膝をゆっくり伸ばす。(つらい場合は膝を曲げてもOK)。

初心者でもできる簡単ヨガポーズ

3.息を吐きながらさらに左脚を引き寄せ、そのまま呼吸キープする。

初心者でもできる簡単ヨガポーズ

4.元の位置に戻り、右脚も同様に行う。

ポイント

肩の力を抜き、リラックスして行うことがポイントです。膝は無理に伸ばさないこと。曲がったままで構わないので、かかとをしっかり突き出します。お尻が安定しない場合は、ブランケットやクッションを使いましょう。
初心者でもできる簡単ヨガポーズ
慣れたらタオルは卒業です!土踏まずを両手で持ち、さらにポーズを深めます。
初心者でもできる簡単ヨガポーズ

最後に

お風呂上りなど、体が温まっている時に行うことがおすすめです。すっきりしない時期こそ、心身をいたわる時間を積極的に作り、不調を引きずらないようにしましょう。

須藤玲子さん(ヨガインストラクター・ライター)
東京都内を中心に、ヨガスタジオ、フィットネスクラブ、オフィス出張、オンラインなど多くの場でレッスンを実施。静と動のバランスを大切にヨガの指導を行う。ヨガと共に、アロマや食についての学びを深め、体や心に寄り添いながら、女性の美と健康をサポートしている。
RYT200/フェイシャルヨガ/骨盤底筋トレーニングヨガ/リストラティブヨガ/陰ヨガ/NARDアロマアドバイザー/yuica日本産精油スペシャリスト
instagram:https://www.instagram.com/reiyoga.reikosudo

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至近距離で人と会話する際や、メイク中に鏡をチェックした時など、ふとしたタイミングで気になる鼻毛。“うっかり見えていた”なんてことにならないよう、身だしなみを整えておきたいもの。そこで今回は、正しい鼻毛処理の方法やそれぞれの処理方法のメリット・デメリットなど、鼻毛ケアについて解説します。

そもそも鼻毛の役割とは

正しい鼻毛処理の方法とそれぞれのメリット・デメリット

美的観点からするとつい邪魔者に思ってしまう鼻毛ですが、じつは私たちの体にとって大切な2つの役割があります。

異物の侵入をブロックする役割

鼻毛は、ほこりや花粉、ウィルスなどの異物が体へ侵入するのを防ぎます。そのため鼻毛がないと風邪など体調を崩しやすくなることも。

鼻の粘膜の乾燥を防ぐ役割

鼻の中の湿度と温度を調整し、鼻の粘膜の乾燥を防ぎます。冷たく乾いた空気が直接のどや気管、肺に入らないようにすることで体を守ってくれています。

この他にも嗅覚にとって大切な機能を持っており、鼻毛はとても重要な役割を果たしているのです。

鼻毛の毛周期

鼻毛の伸びるスピードは体質や環境によって差はありますが、平均すると1日0.15mm、1ヶ月で4〜5mmくらい伸びると言われています。
また、一定の周期で発毛から脱毛までを繰り返すサイクルのことを毛周期といい、鼻毛にも毛周期が存在します。しかし加齢によってこの毛周期が乱れると、鼻毛などの本来は短いはずの毛が成長期を維持してしまい、毛が長くなることも。鼻毛ケアは男性がするイメージが強いですが、年齢を重ねるにつれて女性ホルモンが減少し、男性ホルモンが優位になると伸びやすくなる可能性もあります。気になるようであれば、鼻毛ケアを取り入れてみましょう。

正しい処理方法とメリット・デメリットもチェック

鼻毛の処理にはいくつかの方法がありますが、大切なのは鼻の粘膜を傷つけないことと、最小限のケアにとどめること。気になるからといってやり過ぎは禁物です。デリケートな鼻を守りながら鼻毛をケアする方法をご紹介します。

鼻毛バサミでカットする

先の丸くなった鼻毛用のハサミなら、鼻の中を傷つけることなく気になる毛だけをカットできておすすめです。鼻の中がしっかりと見えるように鏡を置き、はみ出ている毛のみをカットしましょう。

メリット・デメリット
安価に手に入れることができ、ゆっくり慎重に行えば鼻の中を傷つける心配はありませんが、鼻の奥の毛まで切ろうとし過ぎると危険です。鼻の入口から5㎜位の見える部分のみをカットするように注意しましょう。

鼻毛カッターでカットする

鼻毛専用のアイテムは、肌に刃が直接当たらないよう設計されていたり、切り過ぎないよう刃の長さが調整してあったりなど安心して使用することができます。

メリット・デメリット
軽く押しあてるだけで気になる毛をカットすることができ、時短で効率的に処理できます。電動のため購入費用が高い点がデメリットではありますが、女性用のコンパクトでスタイリッシュなタイプや水洗いできるものなどもあり、便利なアイテムです。

クリニックで脱毛する

濃く太い鼻毛がすぐに伸びてしまって悩んでいる場合など、どうしても鼻毛が気になるようであれば、クリニックで医療用の鼻毛脱毛を受けることもできます。

メリット・デメリット
1〜2ヶ月の間隔を空けて長期間通うことになり、費用と時間がかかります。また鼻の入口から5㎜〜1cmの毛のみを処理するため、すべての毛を脱毛できるわけではありません。鼻毛には大切な機能があり、脱毛には痛みやリスクも伴うため、クリニックで相談し十分な説明を受けたうえで判断しましょう。

セルフケアの際に気をつけること

鼻の奥までハサミや鼻毛カッターを入れ過ぎないよう、鼻の穴の入口から5㎜位までを目安にケアします。また、毛抜きはNG。毛抜きを使うと鼻の粘膜に傷がつきやすく、炎症の原因になることもあるため避けましょう。鼻の粘膜はとてもデリケートで、少しの刺激で傷がつき鼻血やトラブルの元となってしまうこともあるため、頻繁なケアは控えたほうがベスト。しっかりと鏡をチェックしながら、見える部分のみを丁寧に処理するように注意しましょう。

正しいケアで身だしなみを整えて清潔感アップ!

正しい鼻毛処理の方法とそれぞれのメリット・デメリット

細部までケアが行き届くと、自信がついて美人印象もアップするもの。しかし鼻毛ケアのやり過ぎはかえってトラブルの元になってしまいます。鼻毛には私たちの体を守ってくれる大切な働きがあることを理解して、最小限の正しいケアで身だしなみを整えましょう。

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きちんとケアをしていても、毛穴の黒ずみや肌のゴワつき、くすみなどが気になることはありませんか?皮脂量が増える季節は、特に毛穴トラブルが起こりやすいもの。そんなときはクレイを使ったケアを取り入れてみましょう。今回は、つるすべ素肌に導く種類豊富なクレイの魅力をたっぷりとご紹介します。

クレイの効果

クレイとは、火山灰などが堆積し、数百万年〜数億年の長い年月をかけてつくられた粘土鉱物のこと。粒子が非常に細かく、天然のミネラルを豊富に含んでいます。クレイは種類によってミネラルバランスやそれぞれの特徴が異なりますが、どの種類にも共通しているクレイ最大の魅力はなんといっても優れた吸着作用です。余分な皮脂や汚れを吸着して肌を整えるクレイは、パックや洗顔料など多くの毛穴ケアアイテムに使われています。

クレイの種類と特徴

クレイの種類と美容効果

種類豊富なクレイは、産地などによって成分や質感、含まれるミネラルも異なります。ここでは代表的なクレイの特徴をご紹介します。肌の状態や質感の好みで選ぶとよいでしょう。

カオリン

白色でクレイの中でも粒子が細かく、なめらかでふんわりとした感触。しっとりした使い心地で、敏感肌や乾燥肌、クレイ初心者にも使いやすいタイプです。

マリンシルト

シーシルトや琉球クチャとも呼ばれる、沖縄でとれる海泥。粒子が細かくミネラルが豊富なクレイで、保湿効果もありながら不要な汚れや皮脂を吸着して落とします。

ベントナイト

モンモリロナイトを主成分とするクレイで、優れた吸着性と吸水性があります。重量の8倍もの水分を吸収することができるほど高い吸着性があり、角栓除去など毛穴ケアに効果的です。

モンモリロナイト

ベントナイトの主成分でもあり、薄緑色でキメが細かく吸着力や保湿力に優れたクレイ。ミネラル成分が多く含まれ、水を含んで膨らむという特徴を持っています。

ガスール

モロッコ溶岩クレイとも呼ばれる赤茶色が特徴的なクレイ。酸化鉄などのミネラルが豊富に含まれており、穏やかな吸着力で潤いを守りながら肌をなめらかに整えます。

洗顔後のスペシャルケアに。ひんやりクレイマスク

アンプルール ポアクレイマスク
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アンプルール ポアクレイマスク
100g・通常価格:4,400円(税込)
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引き締めながらつるんと澄んだ素肌に導くなめらかクレイ。毛穴奥の汚れまで分解し、過剰な皮脂を吸着。大切なうるおいを守り、つっぱり感や乾燥のない肌に仕上げます。マイルドピーリング効果とブルークレイの心地よいひんやり感で、毛穴汚れと⼀緒に肌も心もすっきり浄化する洗顔後のスペシャルケアパックです。

クレイ美容で、つるんと澄んだ涼しげ素肌に

毛穴悩みが増えやすいこれからの季節。普段のケアに物足りなさを感じてきたら、天然のミネラルたっぷりのクレイのパワーを取り入れて、くすみのないなめらかな肌を手に入れましょう。

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まとまったお休みを取って海外へ!という時などに案外見落としがちなのが、フライト時間の過ごし方です。長距離の移動ともなると、狭いうえに乾燥している機内の環境は肌にも体にも負担に。そこで、フライト時間を快適にする美容アイテムをセレクトしました。旅の予定が決まっている方はもちろん、まだの方もぜひ参考にしてみてください。

飛行機内はどんな環境?

フライト時間を快適にする美容アイテム

まずは機内の環境をチェック。高度約10,000mを音速に近い時速約900kmで移動する飛行機は、地上とは異なる環境におかれています。乾燥やむくみを感じやすい原因を知って対策しましょう。

気温・湿度ともに低く、冷えや乾燥トラブルにつながりやすい

飛行機の機内温度は、夏も冬もエアコンによって22度から26度前後で調整されています。しかし座席によっても体感温度が異なり、特に非常口付近や調理場付近はすきま風や冷却器の影響で寒さを感じやすいようです。
また飛行時間が長くなると機内湿度は低下し、長時間のフライトでは湿度が20%以下まで低下。人が快適に過ごしやすい湿度は40〜60%とされており、機内ではのどや鼻の粘膜、そして皮膚も乾燥します。
このため、飛行機に乗る際は寒さや乾燥の対策が必須となるのです。

気圧の変化や長時間の座り姿勢でむくみやすい

水平飛行中の客室内の気圧は地上より低く、標高約2,000mの山に登っている状態と同じ環境に。この気圧の低さに加え、長時間座った姿勢でいることで体がむくみやすくなります。特にひざ下は座り姿勢で低い位置に足を置き、動きが少ないため特にむくみを感じやすい部分です。

機内に持ち込むべきビューティーアイテム10選

ここからは、乾燥やむくみを軽減するために、機内に持ち込んで使いたい美容アイテムをご紹介します。コンパクトなパッケージや多機能アイテムなどは、普段の外出でもきっと活躍してくれるはず!

肌や唇、手元の乾燥対策に

1.ミストタイプの化粧水

乾燥した機内で手軽に肌の水分補給ができるミストは、旅のマストアイテム。保湿成分が配合されたタイプを選び、定期的に顔や手にシュッと吹きかけて乾燥から肌を守りましょう。

2.スティック美容液や万能バーム

乾燥を防ぎ、マルチに使えるスティック美容液や多機能バームは1つあると便利なアイテム。荷物がかさばるのが苦手な方にもおすすめです。スティック美容液はメイクの上からツヤをプラスするアイテムとしても。バームタイプはフェイス、ボディ、手や爪など気になる部分にサッと塗ることができます。

3.ネイルオイルやハンドクリーム

フライト中は顔だけでなく手元も乾燥してカサカサに。乾燥すると爪が折れたり割れやすくなったりするため、ネイルオイルがあると安心です。揺れる機内でも使いやすいロールオンタイプやペン型タイプがおすすめ。ハンドクリームとのW使いで乾燥をケアし、ツヤツヤな手元で気分もアップ!

4.高保湿リップクリーム

唇は角層が薄く乾燥しやすいパーツです。ガサガサになる前に、高保湿タイプのリップクリームでこまめな保湿ケアを。スティック状であれば、機内持ち込みの制限対象にもなりません。

のどの乾燥対策に

5.のどあめ

湿度の低い機内では、のどがイガイガする、声がかすれるなど違和感を覚えやすくなります。のどあめを舐めることで唾液が増え、のどの粘膜を潤すことができるため、手荷物に入れておきたいアイテム。狭い空間でホッと一息つくのにもぴったりです。

6.保湿効果のあるマスクや濡れマスク

乾燥対策には、濡れマスクが特におすすめ!スチーム効果でのどの潤いをキープします。濡れたフィルターをマスクの内部にセットするタイプなら、手軽に濡れマスクを着用することができてとても便利。他にも、シルク素材で顔をすっぽりと覆って包み込むタイプのマスクなど、保湿効果の高いものを選ぶと良いでしょう。

むくみ対策に

7.着圧ソックス

長時間座り続けるフライトはむくみ対策もしっかり取り入れたいもの。そんな時は着圧ソックスが効果的です。フライト用や就寝用など、締め付けすぎないものがベスト。搭乗中は意識的に足を動かし、トイレに立つタイミングで屈伸やひざ裏を伸ばすなど、むくみを防ぐストレッチも忘れずに。

8.むくみ解消ローラー

コンパクトなローラーは、むくみがちな部分や肩などをほぐすのにぴったり。旅先のホテルでもコロコロと隙間時間にフェイスやボディをケアすることができます。

リフレッシュに

9.ホットアイマスク

機内でリラックスしたい時や、眠りたいのに緊張感から寝付けない時には、気分までほぐれるホットアイマスクが重宝します。目元を温かく包み込み、じんわりほぐれる心地よさで長旅の疲れをやさしくリセットしてくれるはず。

10.携帯アロマオイル

気分をリフレッシュしたい時には、お気に入りの香りを活用しましょう。リラックスできる香りのエッセンシャルオイルをつけて深呼吸すれば、機内での緊張やザワつく気持ちを落ち着かせることができます。周囲に香りの広がらないスティックタイプやロールオンタイプがおすすめです。

万全の準備でフライト美容を楽しんで

フライト時間を快適にする美容アイテム

気温・湿度ともに低い機内では、羽織ものの用意や水分補給が重要です。さらにフライトを快適に過ごす美容アイテムを準備しておけば、旅先でもキレイをキープできるはず。ぜひフライト美容を楽しんでみてください。

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紫外線対策に欠かせない日焼け止め。ジェルやクリーム、パウダーなど様々な種類があり、それぞれの特長や選び方を知っておくと、スムーズに使い分けることができるようになります。
今回は、日焼け止めの基本の知識や様々な種類をご紹介。日焼け止めをお探しの方はぜひチェックしてみてください!

日焼け止めの基本の知識をおさらい

「SPF50」や「PA++++」などの表示は、製品を選ぶうえで大切なポイント。さらに2022年12月からは、耐水性表示の運用も始まりました。まずは、日焼け止めの基本の知識をあらためておさらいしておきましょう。

「SPF」とは

地表に届く紫外線は、波長の違いによってUV-A(紫外線A波)とUV-B(紫外線B波)に分けられます。「SPF」はサンバーン(肌が赤くなる日焼け)の原因になるUV-Bを防ぐ指標です。数値が大きいほどUV-Bの防止効果が高く、最大50+(SPFが51以上)と表示されます。ただし、塗り方にムラがあったり、十分な量を使用していないと効果を得られなかったりするので注意が必要です。

「PA」とは

雲や窓ガラスも通り抜け、肌の奥深くまで到達してシミやシワの原因にもなるUV-A(紫外線A波)。「PA」はハリや弾力の低下につながるUV-Aを防ぐ指標として使われます。+、++、+++、++++の4段階で示し、+の数が多いほど防止効果が高くなります。曇りの日や室内でも、PA表記のある日焼け止めを使用することが大切です。

「UV耐水性」とは

これまで「水に強い」「ウォータープルーフ」など、各社の独自基準に委ねられていた耐水性に新たな基準が設けられました。
「UV耐水性」とは、沢遊びや海水浴などで水に接したり、浸かったりするときの、肌の外部から付着する水分に対する日焼け防止効果の維持(強さ)を示しています。汗に対する日焼け防止効果ではないので注意しましょう。
★(もしくは☆)で示し、「UV耐水性★(ワンスター)」「UV耐水性★★(ツースター)」の2段階表示で効果を表示します。ただし、効果が維持できる時間を一律に示すことはできないため、日焼け止め効果を保つためには、これまで通り2〜3時間を目安にこまめに塗り直すことが大切です。

日焼け止めの種類をチェック

ここからは、多種多様な日焼け止めの種類をご紹介!用途や部位、シーンにあわせて日焼け止めを選ぶ際の参考にしてみてください。

ジェル

伸びがよく、さらっとして軽いつけ心地が特長。さっぱりとみずみずしい使用感で、ベタつきが気になる方におすすめです。白浮きしにくい一方、落ちやすさが気になることもあるため、こまめに塗り直しましょう。カラーレスな製品が多く、ボディにも使いやすいタイプです。

クリーム

保湿力があり、しっとりとした使用感が特長。乾燥が気になる方、ツヤ感を出したい方におすすめ。肌なじみが良く密着感の高い製品が多いため、化粧下地としても使いやすいです。また、1本で日焼け止めからファンデーション効果まで兼ね備えた色付きタイプもあり、忙しい朝の時短メイクに役立ちます。

スティック

直接肌に塗布するスティック形状は、密着性の高さが特長。コンパクトで持ち運びやすく、手を汚さず簡単に塗り直すことができます。テクスチャーが固めのものが多いため、鼻や頬、耳、唇、首の後ろなどのポイント使いがおすすめです。

パウダー

さらっとした仕上がりで皮脂を吸着するなど、肌をキレイに見せてくれる効果が期待できるパウダータイプ。ルースタイプとプレストタイプの2種類があります。どちらもメイクの上からつけることができ、塗り直しに最適です。

スプレー

さっぱりとした使用感で、手軽に顔や体、髪につけることのできるスプレータイプ。手が届かない背中や、髪の紫外線対策に便利です。スポーツやレジャーの際にサッと塗り直しすることができ、メイクの上からも使えるため外出時に重宝します。製品によってはムラになったり密着感が弱いこともあるため、正しい使い方をきちんと確認し、他の形状の日焼け止めとの併用がおすすめです。

飲む日焼け止め

服用することで日焼けのダメージを抑えられるサプリメント。肌のターンオーバー促進や抗酸化作用が期待でき、紫外線によるダメージを軽減します。ただし、飲む日焼け止めだけで日焼けを完全に防ぐことは実証されていないため、塗る日焼け止めとの併用がマストです。ビタミンB群やビタミンC、L-システインなど、配合されている美容成分や、飲みやすさで選ぶとよいでしょう。

アンプルールのおすすめアイテム

みずみずしい使用感で汗や⽔に強い密着アクアジェルタイプ
WプロテクトUV アクア
WプロテクトUV アクア
30g・通常価格:4,620円(税込)【SPF50+/PA++++】UV耐水性★★
>>商品詳細はこちら

うるおいシールドで守り抜く“ゼロ膜” UV美容液
WプロテクトUV ブライト+
WプロテクトUV ブライト+
30g・通常価格:4,620円(税込)【SPF50+/PA++++】
>>商品詳細はこちら

シュッと手軽に紫外線ブロック!日焼け止めスプレー
VCサンプロテクトスプレー
VCサンプロテクトスプレー
70g・通常価格:2,220円(税込)【SPF50+/PA++++】
>>商品詳細はこちら

シーンや部位にあわせて日焼け止めの使い分けを

毎日のケアに必須の日焼け止めは、それぞれの特長や効果を踏まえて、活用シーンに合ったアイテムを選ぶことが大切です。また、効果的に日焼けをブロックし紫外線ダメージを抑えるには、こまめな塗り直しのほかに、いくつかのタイプを併用することもおすすめ。日焼け止めの使い分けでUV対策を徹底し、紫外線量がピークを迎える夏はもちろんのこと、通年で美肌を守り抜きましょう。

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女性特有の健康課題を解決へと導くアイテムやサービスを指すフェムテック・フェムケアという言葉が知られるようになってきました。具体的には、生理管理アプリやデリケートゾーン用のケアアイテム、骨盤底筋群を鍛えるデバイスなどを指します。
特にエイジング世代は、加齢、女性ホルモンの分泌バランスの変化など、さまざまなことが要因となって不調が表面化しやすくなります。なかでも、デリケートゾーンと骨盤底筋群は意識したいキーワードです。

デリケートゾーンと腟は異なる部位

季節の変わり目や生理前、加齢、ストレスなどによる肌のゆらぎは、顔だけではなく、デリケートゾーンにも起きています。
デリケートゾーンとは、VIOとも呼ばれる外陰部を指すエリアの名称。ときとして、デリケートゾーンを腟内、腟と表現されていることがありますが、厳密には異なります。腟は体内にある臓器、生殖器のひとつであり、デリケートゾーンには含まれません。むしろ、デリケートゾーンよりデリケートな部位であり、その違いを理解したうえでセルフケアを行なうことが大切です。

腟内ケアは医療行為、デリケートゾーンはセルフケア

エイジング世代に必要なフェムケアとは

腟内のセルフケアは、基本的には必要ありません。なぜなら、自ら適した状態に整えようとする自浄作用があるからです。ただ、ストレスや食生活の乱れなどで、自浄作用が乱れことがあります。本来、無色・乳白色のおりものが茶色っぽい、おりもののニオイがきつくなった、デリケートゾーンがかゆいなどの変化が起きたときは要注意。腟内のケア(施術)は医療行為になるため、セルフケアでなんとかしようとするのではなく、2~3日様子をみても改善しない場合は婦人科の受診をおすすめします。
また、近年はフェムケアアイテムの発展によって腟内美容液も登場していますが、その多くが雑貨・雑品扱いとなっています。「今すぐなんとかしたい!」と、緊急で取り入れたいときは、医療レベルで作られているかどうかをチェックしてから。あらかじめリサーチしておくと、より安心して取り入れることができると思います。
そのうえで、デリケートゾーンをセルフケアするときのポイントは大きくふたつ。

1.専用のアイテムを使用する

デリケートゾーンをボディソープで洗って、しみた経験がある人もいるのではないでしょうか。それは、デリケートゾーンの肌のpH値が弱酸性なのに対して、ボディソープはアルカリの性質を持っているから。そのため、デリケートゾーンの肌状態にあわせて作られた、専用アイテムを使うのがベターです。
「使い分けはめんどう」「デリケートゾーン用アイテムを使うのは恥ずかしい」という場合は、ボディとデリケートゾーン両方に使えるタイプもありますので、そちらをチェックしてみてください。

2.洗浄と保湿はワンセット

デリケートゾーンは汗や皮脂などが分泌されていますし、キレイに拭いたつもりでも尿や便、経血が残っていることもあります。ニオイやかゆみの原因になるため、専用のウォッシュで洗浄して清潔さを保つことが大事。ゴシゴシとこすらず、指の腹を使って優しくなでるように洗ってください。
また、更年期を迎えると、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌が少なくなることで、より乾燥しやすくなります。もし、乾燥によって専用のウォッシュでもしみる場合は、デリケートゾーン用の保湿クリームやバームを塗布して洗い流す形でケアしてみてください。そして、洗浄後は、顔や身体と同じように専用アイテムで保湿するまでがケアになります。

骨盤底筋群は意識して鍛える

エイジング世代に必要なフェムケアとは

もうひとつのキーワードである骨盤底筋群は、子宮や膀胱などの臓器を支えている、ハンモック状の筋肉です。筋力は20代がピークとされており、加齢の影響を受けているほか、過度なダイエット、運動不足、出産経験などでも状態を左右します。
骨盤底筋群は筋肉のみで構成されているとあって、鍛えないと衰える一方。衰えると、尿もれや子宮が腟から飛び出してしまう子宮脱の可能性を高めてしまいます。さらには、お尻の位置が下がる、太りやすくなるなどの体型の変化につながっていきますので、意識して鍛えることが重要です。
フェムケアアイテムの広がりによって、携帯アプリと連動してゲーム感覚で骨盤底筋群が鍛えられるデバイスなども登場していますが、家庭にあるフェイスタオルを使って鍛えることもできます。

やり方

1.フェイスタオルを筒状に丸めてイスの座面に縦向きで置き、お尻の中心にくるようにタオルの上に座る。
2.フェイスタオルを挟む込むように持ち上げるイメージで、内側に向かってお尻から腟まわりに力を入れて緩める。この動作を繰り返し、腟まわりを締める感覚を覚えよう。できる回数から始めてみて。

セルフケアと定期検診の両方が大事

デリケートゾーンのケアや骨盤底筋群のトレーニングは、セルフケアの領域です。セルフケアをしていると、いつもの状態を知ることにつながり、「なんかおかしい」という違和感に気づきやすくなります。もし、「いつもと違う」と思ったときは、婦人科を受診してください。
同時に、定期的な婦人科健診も重要になります。定期検診で健康状態を確かめながら、日々のセルフケアを行ってくださいね。

木川誠子さんプロフィール
フェムケアコンシェルジュ
株式会社k company代表取締役社長

出版社勤務を経て独立し、ウィメンズヘルス領域15年以上、フェムケア領域約10年の取材を重ねた知見と3000個以上のフェムケアアイテムを試してきた経験を活かして、フェムケア領域をメインにコンテンツ制作を行う。その傍ら、メディア出演や講演、イベントプロデュースなどを通して、『フェムケアは女性ホルモンを意識した健康習慣』を知っていただくための機会を創造。公認フェムテックマイスター・ライフオーガナイザー1級・アロマ心理

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さまざまな種類があるメイクブラシ。取り入れることで仕上がりのクオリティがアップする!と言われますが、実際に使ってみようと思っても「どれを選べばいいかわからない」「使い方が難しそう」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、初心者さんにおすすめのメイクブラシをプロがセレクト!日頃からモデルや著名人のメイクを担当しているヘア&メイクアップアーティスト・meguさんにお伺いしました。その他、簡単に取り入れられるおすすめツールもご紹介。ぜひ気軽にチェックしてみてください。
監修:meguさん(ヘアメイクアップアーティスト)

メイクブラシを使うメリットとは?

メイクブラシを使うメリットのひとつは、まず仕上がりが美しくなること。例えばベースメイクの場合は、指で塗り広げるよりもムラになりにくく、簡単に均一な印象へ。さらにブラシが肌の凹凸までしっかりファンデーションを密着させてくれるので、化粧崩れを防ぐのにも一役買ってくれます。
また、肌への刺激をおさえることができるところもメリット。特にまぶたなどの皮膚が薄い部分は、肌あたりのやさしいブラシでメイクをすると負担感なく、完成度も高く仕上がります。
ここからは、meguさんがチョイスしたメイクブラシを用途別にご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

Q.ベースメイクにおすすめのブラシ&選び方のポイントは?

初心者さんにおすすめのメイクブラシ

ファンデーション

フラッドヘッドタイプのファンデーションブラシ(①)を使うと、密着力がぐっとアップして、メイクが崩れにくくなります。特に、クリームのような硬めのテクスチャーのファンデーションを使う方には特におすすめ!
塗りやすさを重視したい方は、筋がつきにくい、毛が密集しているタイプを。ふんわりとナチュラルに仕上げたい方は、毛があまり密集していないタイプを選んでみてください。

フェイスパウダー

フェイスパウダー用のブラシは大きめのサイズ(②)がイチオシ。頬やフェイスラインといった広いエリアに、お粉をフワッとのせることができます。
なお、皮脂崩れが気になる方には、小さめのフラッフィーブラシのあわせ使いもおすすめ。目の下や小鼻、細かいくぼみにしっかりパウダーをフィットさせてくれますよ。

コンシーラー

コンシーラーブラシは何種類か持っておき、カバーしたい場所によって使い分けることで、より均一に仕上げることができます。
ニキビを隠したい場合は細いアートブラシを。クマなど色補正をしたいところには平らでラウンド状になっているブラシ(③)を使ってみてください。

Q.メイクアップにおすすめのブラシ&選び方のポイントは?

初心者さんにおすすめのメイクブラシ

アイシャドウ

目元の皮膚はデリケートなので、毛が柔らかいアイテムを選ぶことが大切です。アイシャドウブラシは、アイホール用(④)、目尻や下まぶたのキワ、アイライナー用(⑤)などさまざまな種類があるので、エリア別・なりたい仕上がりにあわせて何本か持っておくと便利ですよ。

アイブロウ

アイブロウブラシは、自分の眉と同じ濃さに仕上がるかどうかを確かめると◎。また、眉尻を描く細めのアングルブラシ(⑥)、眉全体を描く大きめのアングルブラシ(⑦)の2本を持っておくと、キレイに仕上がります。

リップ

リップブラシを使うと輪郭がハッキリとするほか、カラーもしっかり発色します!平らな筆(⑧)を使うとしっかり色がのりますよ。また、先端がシリコンになっているもの(⑨)なら、プルンとした唇を演出できます。

その他、便利なメイクツールは?

スポンジ

最近は水を含ませて使えるスポンジが100円ショップなどで購入でき、コスパもよく優秀だと感じています。チークを薄くしたいとき、シェーディングを塗りすぎたときの調整にちょうどよく、私も仕事でよく使っていますよ。

涙袋用ブラシ

涙袋メイクがトレンドということもあり、専用のブラシや、グリッターをのせるためのブラシも販売されています。試しに使ってみると新しい発見があるので、メイクがもっと楽しくなるはず!

メイクブラシのお手入れのコツは?

「ブラシをこまめに洗おう」と思うと、大変さを感じて使わなくなってしまいがち。使うごとにウェットティッシュで拭くだけで、簡単にキレイを保てるのでおすすめです。また「キチンとしたお手入れは月に1度」などタイミングを決めてしまえば、ポーチの中がいつでもキレイに。メイクをするモチベーションも上がりますよ。

メイクブラシを使ってなりたい顔立ちに!

「ファンデーションをムラなく仕上げたい」「シミをカバーしたい」といったお悩みにあわせて少しずつメイクブラシを使ってみることで、次第にそのメリットが実感できるはず。プロがおすすめするメイクブラシを、ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね。

ヘアメイクアップアーティスト・megu
2009年、アシスタントを経てフリーランスとして独立。
雑誌、タレント、モデル、カタログ、CM、ブライダル、テレビ、メイク講師など、様々なジャンルでヘアメイクアップアーティストとして活動中。 2019年よりコスメブランド「LiKEY beauty」のクリエイティブディレクターに就任し、スキンケアブランドの監修も行う。

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見た目や立ち居振る舞いから受ける第一印象は大きいと言われていますが、なかでも姿勢は特に重要な要素のひとつ。肩や背中が丸まっているだけで、スタイルがわるく見えるだけでなく、自信がなさそうな印象を与えてしまうこともあります。
そこで、近年急増している「巻き肩」について解説!似ているようで異なる「猫背」との違いや、効果的な対策についてもご紹介します。

巻き肩とは

巻き肩とは、本来よりも肩が前方に位置し、内側に巻き込まれるような姿勢のことを指します。耳の直線上にあるはずの肩が耳よりも前方に出ることで、肩から胸にかけての筋肉が縮こまり、肩こりや頭痛、自律神経の乱れなどさまざまな不調にもつながります。

巻き肩になる原因

巻き肩の要因とは

長時間のスマホやパソコン操作

巻き肩の主な原因は、長時間のスマホ操作やデスクワークによるものです。スマホを操作していると無意識に頭を前に突き出し、肩を丸める姿勢になりがちです。
またデスクワークでパソコンに向かっている際も、前かがみの姿勢で肩が前に引っ張られています。この姿勢が長時間続くことで肩周りの筋肉が硬直し、巻き肩の進行につながります。

横向きの睡眠姿勢

じつは睡眠中の姿勢も巻き肩の原因になることがあります。横向きで寝ていると上半身の体重が肩にかかり、無意識に負担を減らそうと肩を前に出すことになってしまいます。このため横向きの睡眠姿勢をとることが多い方や、リビングなどで横向きの寝姿勢で過ごすことが多い場合には注意が必要です。

猫背との違い

巻き肩と似ているものに「猫背」があり、同じものだと思われがちですが実際は異なります。巻き肩は肩が丸まった状態になっているのに対して、猫背は背中が丸くなった状態を指します。とはいえ、巻き肩が進行することで猫背になるケースも多くあります。

自分も巻き肩?簡単セルフチェック

巻き肩の要因とは

自分が巻き肩かどうか、自宅で簡単にできるセルフチェックで確認してみましょう。

横から見たときに肩が前に出ている

まっすぐ背筋を伸ばして立ち、自分の体を横から鏡で見たときに、肩が耳よりも前にある場合は巻き肩といってよいでしょう。

腕をだらんと垂らして肘が身体の外方向に向く

まっすぐ立った状態で身体の横に腕をたらします。肘の位置は後方に向くのが通常ですが、肘が身体の外方向に向いてしまう、もしくは手の甲が正面方向に向いてしまう場合は巻き肩である可能性が高いです。

仰向けで寝て肩が床につかない

仰向けで力を抜いて寝そべったとき、肩が床につかずに浮き、床との間に隙間ができてしまう場合は巻き肩の可能性があります。

今日からできる巻き肩予防と対策

巻き肩の要因とは

巻き肩予防のために、まずは正しい姿勢を意識してみましょう。肩や首のこりを感じたら、肩甲骨周りのストレッチが効果的です。巻き肩や猫背は呼吸が浅くなりがちなため、深呼吸を意識的に取り入れてみるのも◎。ここからは、すぐに始められる巻き肩予防と対策をご紹介します。

スマホやパソコン操作の姿勢を見直す

スマホを操作するときは前傾姿勢で肩に負担をかけないよう、できるだけ顔の位置までスマホを持ち上げ、視線の正面で画面を見るようにします。顔から30cm以上離すことで目の負担も軽減できます。パソコンを長時間作業する場合は、高さを調節できるグッズを使うなど、モニターを目の高さに合わせることで自然な姿勢をとることができます。

正しい座り姿勢を意識する

座るときは椅子の奥まで腰掛け、お尻を背もたれにつけて背筋を伸ばします。天井から糸で吊るされている状態をイメージすると首が前に出ず、正しい姿勢を維持することができます。

ストレッチで肩甲骨まわりの筋肉をほぐす

両手を背中の後ろで組み、肩甲骨を寄せるようにして胸を張ります。肩を上げないように注意して10秒間キープしましょう。
肩甲骨や胸の周辺をストレッチすることができ、猫背対策にも効果的です。

綺麗な姿勢で第一印象アップ!

巻き肩の要因とは

美しい姿勢でいることは若々しく健康的な印象を与えるだけでなく、堂々として見え、信頼感もアップします。さらに相手への印象だけでなく、自分自身もポジティブな気持ちや自信が湧いてくるというプラスの効果も。スマホやデスクワークで縮こまりやすい肩周りを意識し、正しい姿勢で過ごすよう心がけましょう。

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ゴールデンウィークや夏季休暇など、楽しい連休も終わりが近づくにつれて、憂うつな気分になってしまうことはありませんか?
休み明けの仕事がつらい、やる気が出ないなどと感じる人は多いものです。
そこで今回は、連休明けの気分を切り替えて、モチベーションをアップさせるコツをお届けします!

連休明けの仕事がつらいのはなぜ?

疲労感や憂うつな気分を切り替えるコツとは

そもそも、連休明けに仕事がつらい、気分が憂うつでやる気が出ないと感じるのはなぜでしょうか。

連休が楽しくて終わるのが惜しい

楽しい時間が続いていると、多くの人が「このままでいたい」と思うもの。休みが終わるのが惜しい、もっと遊んでいたいという気持ちの反動で、日常に戻った時に憂うつな気分を感じやすくなります。
自由な時間と比べれば、仕事などのやるべきことを行う時間を多少でもつらく億劫に感じるのは、当然の心理であることをまずは受け入れてみましょう。

疲れが溜まっている

せっかくだからと連休中にめいっぱい予定を詰め込んだり、休みをアクティブに過ごすことで体の疲れが取れていないということも考えられます。
溜め込んだ疲れが、連休明けの仕事への憂うつ感ややる気のなさ、さらに仕事をはじめた際の疲労感につながることがあります。

生活のリズムが乱れている

休みの間は普段と違う生活スタイルになってしまうことも多いはず。睡眠時間や食事など生活リズムが乱れることで、仕事モードへ上手くシフトできないこともあります。
また、生活リズムが崩れると自律神経の乱れにつながることも。朝起きるのが辛かったり、日中の集中力に欠けたりと不調の原因となります。

休み明けの仕事が溜まっている

取り組まなければいけない課題が溜まっていると、連休明けの仕事が億劫になるのは当然です。連休前には、「とりあえずこの件は休み明けにやろう」と先延ばしにしてしまいがち。
そしていざ直面した際に、休み明けの気分と相まってやる気を失う結果となります。

連休前、連休中にできる対処法

疲労感や憂うつな気分を切り替えるコツとは

ここからは、休み明けにやる気が出なくなる時の対処法を「連休前、連休中にできること」と「連休明けにできること」に分けてご紹介します。

休み明けの仕事を整理しておく

まずは仕事を連休明けまで積み残さず、休み前にできることを片付けておくのがいいでしょう。休み明けはなかなか仕事モードのスイッチが入りにくいもの。
負荷の多い仕事やすぐにやらなければいけないことはなるべく連休前に終わらせ、休み明けは比較的単純な作業から始められるようにするとスムーズです。

生活リズムを整えておく

連休中から徐々に生活リズムを整えておくと、休み明けも無理なく仕事に取り組めるようになります。起床時間や就寝時間などを、普段と同じペースで過ごせるように意識してみましょう。
また運動不足の場合は軽い運動も取り入れるとベスト。規則正しい生活で体内時計と自律神経を整え、仕事はじめに備えておきましょう。

リラックスする時間と十分な睡眠をとる

連休中に予定を詰め込み過ぎず、ひと息ついてリラックスする時間をとるようにしましょう。旅行などの予定があるときは仕事の前日に帰宅すると片付けなどで慌ただしくなってしまいがちです。余裕を持ったスケジュールで、仕事の前日はゆっくりと十分な睡眠をとっておきましょう。

前日に準備をする

仕事の準備を前日にしておくことで気持ちが自然と切り替えられ、無理なく仕事をはじめられるようになります。持ち物や着る服などを前日に用意し、朝にバタバタせずスムーズに仕事に向かうことができるようにしておきましょう。

連休明けにできる対処法

疲労感や憂うつな気分を切り替えるコツとは

休み明け、それでもイマイチ調子が出ない…という時は、以下のような方法で気持ちを徐々に盛り上げていきましょう。

負担の少ないタスクから始めて無理をしない

休み明けはすぐにこなせる負担の軽い業務から取り組んでみましょう。少しずつ片付いていく感覚や進んでいる感覚が、ポジティブなやる気を引き出します。最初から頑張りすぎてしまうと心身ともに負担がかかり、余計に憂うつになることも。通常の仕事モードに切り替えるには多少時間がかかることをあらかじめ受け入れ、無理をしないことが大切です。

適度な運動で気分をリフレッシュ

久しぶりの仕事は緊張や疲れを感じやすいものです。そんな時は、適度な運動を取り入れましょう。ウォーキングやストレッチなど意識的に体を動かすことで脳も活性化し、集中力ややる気のアップにつながります。

小さなゴールを設定する

仕事へのモチベーションをアップさせるには、小さなゴールを設定することも有効です。「仕事のあとでおいしいものを食べよう」「次の休みは買い物に行こう」など楽しい予定があれば、それまでは頑張ろうと思うことができます。頑張っている自分へ小さなご褒美を設定して連休明けを乗り越えましょう。

上手な連休前後の過ごし方で、無理せず気持ちを切り替えよう

疲労感や憂うつな気分を切り替えるコツとは

連休明けにスムーズに仕事へ向かうためには、連休前後の過ごし方が大切です。いきなり仕事スイッチをオンにしようとすると心身共に負担を感じてしまうことも。徐々にモチベーションをアップさせて、無理せず仕事モードへシフトするようにしましょう。

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