パソコンやスマ―トフォンがシワや色素沈着の一因に!? 実は肌にも影響するブルーライト

ノートパソコンとスマートフォンを使う女性。
●スキンケア
“紫外線は美肌の大敵”とわかっていても、日差しの強い夏が過ぎるとUVケアがおろそかになっていませんか?

しかし油断は禁物。実は、パソコンやスマートフォンなどから出ているブルーライトも、紫外線と同じようにシワや色素沈着を引き起こす光老化の一因となっていることが近年わかってきています。

そこで今回は、私たちの生活に欠かせないパソコンやスマートフォンからも出ているブルーライト対策と、おすすめのアイテムをご紹介します!


紫外線より要注意⁉︎ ブルーライトが与える肌へのダメージ

光の波長を表すグラフ
ブルーライトが目の疲れや睡眠の質に影響すると言われていることは、ご存じの方も多いはず。

ここでは「そもそもブルーライトはどんな光なの?」「肌への影響は?」といった気になる疑問についてお答えします!

まず、ブルーライトとは目に見える光(=可視光線)の中で青色光のことを指します。

紫外線や赤外線と同じく太陽光線の1つですが、パソコン・スマートフォンをはじめとするLEDを使用したディスプレイや照明からも発せられるのが特徴です。

波長は380〜500nm(ナノメートル)と紫外線の次に短く、比較的強いエネルギーを持っています

紫外線のUV-Aは肌の真皮まで届き、色素沈着やシミだけでなく、ハリや弾力を生む細胞を傷つけてシワやたるみを引き起こすことも。

ブルーライトはそれよりもさらに肌の奥深くへと届いてダメージを与えるのです


ブルーライトのダメージを抑えるにはどうすればいい?

新たな光老化の要因として、注意したいブルーライト。

普段の生活でできるブルーライト対策をご紹介します。


①ブルーライトにも対応した日焼け止めを塗る

日焼け止めを塗る女性
最近では、紫外線と同時にブルーライトもカットできる日焼け止めが多数発売されています。

「今日は家に1日中いる!」というときでも、パソコンやスマートフォンを長時間使用する場合には、日焼け止めを塗っておきましょう


②パソコンやスマートフォンにはブルーライトをカットする保護フィルムを貼る

PCを見る女性
寝る前など時間関係なくパソコンやスマートフォンを見るという方は、ブルーライトカット効果のある保護フィルム
を画面に貼っておくのも一手です。

もしくは、ブルーライトカットのメガネを選ぶのも◎。


③抗酸化作用のある食べ物を摂る

ブロッコリー
アスタキサンチンをはじめ、ビタミンA・C・Eなど抗酸化作用のあるものがおすすめ

昨今、ブルーライトを吸収する働きがあると注目を浴びているルテインも積極的に摂りたい栄養素です。

ほうれん草・ブロッコリーといった緑黄色野菜に比較的多く含まれています。
日々の生活でじわじわと蓄積される光老化によるダメージ。

体の内外から対策を講じて肌の美しさを守りましょう。


ブルーライト対策ができる「アンプルール」おすすめアイテム

紫外線もブルーライトも!日中のガードは万全に

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日焼け止め美容液
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30g 4,536円(税込)

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ブルーライトにも対応!トーンアップ効果で肌もキレイに

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日焼け止め美容液
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