【種類別】日焼け止めの特徴まとめ&使い分けのポイントも

日焼け止めの種類やそれぞれの特徴とは
●スキンケア

紫外線対策のマストアイテムとも言える日焼け止め。その種類はさまざまあり、どれを選んだら良いのか悩んでしまうこともありますよね。そこで今回は、日焼け止めの種類やそれぞれの特徴、おすすめの使用シーンなどをご紹介します。

顔用と体用の日焼け止めの違い

日焼け止めの種類やそれぞれの特徴とは

日焼け止めには大きく分けて「顔用」と「体用」があります。まずは、この2つの違いを確認しておきましょう。

顔用日焼け止めの特徴

顔の皮膚は体に比べると薄くとてもデリケート。さらに皮脂腺も多いため、毛穴のつまりやべたつきといった皮脂トラブルなども起こりがちです。そのため顔用の日焼け止めは、肌にやさしい成分やテクスチャーで作られていることが多く、スキンケア効果やトーンアップなどのメイクアップ効果を持つタイプもあります。

体用日焼け止めの特徴

一方、体の皮膚は顔よりも厚く皮脂腺も少ないため、体用の日焼け止めは顔用よりも比較的強力なUV防止効果を持つ成分で作られているのが特徴。広範囲に使用するため、伸びの良いテクスチャーや容量が大きいタイプが多く見られます。

日焼け止めは主に6種類!それぞれの特徴やおすすめの使用シーンは?

日焼け止めの種類やそれぞれの特徴とは

さまざまな種類がある日焼け止めですが、タイプとしては主に6つに分けられます。それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

ミルクタイプ

ミルクタイプの日焼け止めは、なめらかなテクスチャーで肌なじみの良さが特徴です。乳液を塗ったときのようなしっとりとした肌心地も感じられるため、乾燥肌や敏感肌の方にもおすすめ。質感が軽やかな製品も多く、日常的な外出やアクティビティに適しています。

クリームタイプ

クリームタイプの日焼け止めは、他の日焼け止めよりもオイル成分が高配合で、しっとりとしたテクスチャーが特徴です。高い保湿力や耐水性を備えている製品が多く、乾燥が気になる肌におすすめ。肌への密着力が高いため、長時間の屋外での活動やウォータースポーツなどにも適しています。

ジェルタイプ

ジェルタイプの日焼け止めは、さっぱりとした使い心地が特徴。みずみずしく肌に伸び、白浮きしにくいところもポイントです。べたつきを感じにくいさらっとした使い心地なので、油分が気になる方や日焼け止め特有の重たい使用感が苦手な方でも使いやすいでしょう。

スプレータイプ

スプレータイプの日焼け止めは、サッと手軽に塗ることができるのが特徴。手を汚さずに片手で吹きかけられるため、忙しいときや外出時の塗り直しなどに適しています。
また、中には髪に使用できる製品もあり、スプレー1本で全身の紫外線対策をすることも可能です。

パウダータイプ

パウダータイプの日焼け止めは、メイクの上から使えるところが大きな特徴といえるでしょう。フェイスパウダーとして使いながらUVカットができたり、首元や腕などべたつきが気になる部分にのせて、さらっとした肌に整えたりすることもできます。
日中のメイク直しにも便利ですが、他のタイプの日焼け止めよりもムラができやすいので、ミルクタイプやジェルタイプなどと併用するのがおすすめです。

スティックタイプ

スティックタイプの日焼け止めは、手を汚さずにササっと簡単に塗ることができるところが特徴です。腕や脚などにも塗りやすく、広範囲に一気に塗りたいときや外出時に手軽に塗り直したいときに便利です。

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最後に

たくさんの種類がある日焼け止めですが、UV防止効果はもちろん、テクスチャーや手軽さ、心地よく使えるかどうか?なども大切なポイント。
ぜひ、季節やシーンに合わせながら上手に選んでみてください♪

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