少しの工夫できれいをキープ!花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介

花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介
●ビューティー&ヘルス

花粉の時季は、肌荒れやカサつきなどのトラブルによってメイクが崩れやすくなったり、ファンデーションのノリが悪くなったりすることも。そこで今回は、花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介します。

花粉の時季に肌荒れしやすい理由とは?

花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介

冬の厳しい寒さと乾燥によるダメージが蓄積された春先の肌は、バリア機能や保湿機能が低下しがち。そのため、スギやヒノキの花粉をはじめ、PM2.5や黄砂、紫外線などの外部刺激に弱くなり、肌荒れを起こしやすい敏感な状態になります。

花粉の時季でも崩れにくいメイクのポイントは?

花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介

ベースメイク

花粉の時季は、鼻をかんだり、目をこすったりする物理的な刺激によっても化粧崩れが起こりやすいため、ベースメイクは薄づきに仕上げるのがポイントです。少量でも伸びのよいファンデーションや、いろいろ塗り重ねる必要がないBBクリームなどを選びましょう。
鼻の赤みが気になるときなどは、コンシーラーを重ねすぎるとヨレやすくなるので、グリーンのコントロールカラーで色補正を。隠すというよりも自然にカモフラージュして、薄めの仕上がりを心がけて。最後にフィックスミストを吹きかけてベースメイクを密着させれば、より崩れにくくなります。

アイメイク

目をこすってしまった場合でも滲みにくいよう、ウォータープルーフ処方のマスカラやアイライナーを使用しましょう。濃い色のアイシャドウは崩れたときに目立ちやすいため、ベージュ系など肌なじみのよいカラーをセレクト。
涙や目薬によってどうしてもパンダ目になってしまうという方は、アイシャドウのみで控えめに仕上げるのがおすすめ。その際、いつもよりしっかり眉毛を描くことで、目もとのキリッと感がアップしますよ。

チーク&リップメイク

チークは、カサついた肌にもなじみやすく、落ちにくいリキッドやクリームタイプが◎。最後にフェイスパウダーを薄く重ねると、さらに色持ちがよくなります。
リップは、唇が荒れたり乾燥したりしていると色がきれいにのらず、ヨレの要因になるため、最初にしっかり保湿しておくことが大切。直塗りするとベタついて崩れやすいため、リップブラシを使用するのがGOOD。縦ジワに塗り込むようにやさしくなじませましょう。

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番外編:花粉による肌荒れを防ぐために、帰宅後は早めにクレンジング&洗顔を!

花粉の時季でも崩れにくいメイクテクニックをご紹介

帰宅したらできるだけ早めにクレンジング&洗顔をして、顔に付着した花粉を洗い流しましょう。肌がデリケートになりやすい時季なので、摩擦を与えず、やさしく洗うことをいつも以上に心がけて。

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花粉の時季もきれいなメイクをキープ!

肌荒れやカサつきによって化粧崩れが起こりやすい花粉の時季も、少しの工夫できれいな仕上がりをキープすることができます。日中はヨレにくい薄づきのメイクを、夜は早めのクレンジング&洗顔を心がけましょう!

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