美肌につながる朝のスキンケア方法をおさらい!適切な順番や気を付けたいポイントも

美肌につながる朝のスキンケア方法
●スキンケア

バタバタと忙しい朝は、夜に比べてスキンケアをパパっと済ませがちという方も少なくないはず。でも、朝と夜のスキンケアでは目的が異なります。
そこで今回は、朝のスキンケア方法をおさらい。適切な順番や気を付けたいポイントもご紹介します。

朝のスキンケアの目的とは?

鏡を見る女性

肌は起きている間だけでなく、寝ている間にも皮脂を分泌しているもの。また睡眠中の寝返りなどによって、寝具のホコリが顔に付着することもあります。
朝のスキンケアは、そういった不要な汚れをリセットしたり、日中に受ける紫外線や乾燥の刺激から肌を守るために保湿をしたりするのが主な役割です。

朝のスキンケアのステップをおさらい

洗顔イメージ

1.洗顔

水やぬるま湯で洗顔するだけでもホコリは落とせますが、皮脂汚れを落としきれないことも。できれば洗顔フォームや石鹸を使って取り除くことがベターです。肌を直接こすらず、たっぷりの泡をクッションのようにしながら優しく洗いましょう。

また、最近は泡立てずに使用できる洗顔アイテムや、洗顔の役割を担うふき取り化粧水など、さまざまなコスメが揃っています。使いやすさや使用後の肌の調子、好みのテクスチャーなど、自分に合ったものを選んでみましょう。

ウォッシングフォームN

ラグジュアリーホワイト ウォッシングフォームN
130g・4,400円(税込)
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古い角質や肌の汚れのみならず、大気汚染物質までも洗い流す洗顔フォームです。ヒアルロン酸や浸透型コラーゲンなど美容液成分をたっぷりと配合したクリームのような濃密な弾力泡が、洗いながらリッチなうるおいを与えます。

2.保湿

洗顔のあとは、肌は無防備な状態です。紫外線や空調、花粉症などのダメージを受けやすくなっているので、化粧水や乳液で必ず保湿をしてバリア機能を整えましょう。朝のスキンケアの後、そのままメイクをする場合は、軽いテクスチャーのアイテムを選ぶのがおすすめです。

ローションAO II

ラグジュアリーホワイト ローションAO II
120mL・5,500円(税込)
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新安定型のハイドロキノンやトリプルセラミドなどのリッチな美容成分を凝縮した化粧水。肌の奥深くまで速やかに浸透し、うるおいとハリに満たされた肌へ。乾燥や外的刺激にも揺らぎにくい肌を育みます。

3.日焼け止め

紫外線は季節を問わず一年中降り注いでいます。特に、肌の深い部分まで到達するUV-Aは、窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて室内に入ってきます。在宅ワークや一日家にいる時でも、UVケアはしっかり行いましょう。

WプロテクトUV プラス

ラグジュアリーホワイト WプロテクトUV プラス
30g・4,620円(税込)
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SPF50+/ PA++++の強力な紫外線カット効果だけでなく、大気汚染やブルーライト対策も担う高機能な日焼け止め美容液です。保湿成分を贅沢に配合し、紫外線ダメージで奪われやすい肌のうるおいもキープ。なめらかな心地よいテクスチャーで、オールシーズン活躍します。

余裕のある朝に行うスペシャルスキンケア

フェイシャルマスク

ちょっぴり時間に余裕がある朝には、丁寧なスキンケアを取り入れてみるのはいかがでしょうか。肌の調子がいまいちな日や大事な予定がある日にもおすすめです。

1.シートマスク

就寝前にするイメージのあるシートマスクですが、朝に取り入れるのもおすすめです。美容成分を角質のすみずみまで届けることができるため、ツヤやかで生き生きとした印象になるうえに、化粧崩れ防止にもなります。シートマスクをしながらヘアセットするなど、“ながら美容”としても◎

2.マッサージ

なんとなく顔がむくんでいる…という時は、マッサージを行って体内の老廃物の排出を促しましょう。鎖骨や首、顔のリンパを軽くマッサージするだけでも、血行が促されくすみもケアできます。力を入れてゴシゴシこするとかえって刺激になることもあるので、必ず乳液やクリームをつけ、肌を直接こすらないようにしましょう。

朝のスキンケアを見直して若々しい肌に

カーテンを開ける女性

なんだか最近、肌のコンディションが優れない…という方は、朝のスキンケアを見直してみるのもおすすめ。今回ご紹介したポイントを押さえながら、スキンケアの時間をもっと充実させてみませんか?

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