秋冬も花粉症に!?デリケートな肌をいたわるスキンケア法。マスクで肌がゆらぎがちな方も必見!

マスクをした女性
●ビューティー&ヘルス

「秋冬の花粉症」にご用心! 健やかな肌をキープする方法とは?

春先になると、天気予報でスギやヒノキの花粉情報がよく取り上げられますよね。

そのため「花粉のシーズンは春だけ」と思っている方もいるかもしれませんが、実は秋から冬にかけても春とは別の花粉が飛んでおり、中には一年中花粉症に悩なされている方も…。

花粉はアレルギー物質のひとつで、鼻水が出る・つまる、くしゃみが止まらないなどの症状のほかに、鼻がむずむずしたり目がかゆくなったり…といった症状を引き起こします。

それだけでなく、赤みや肌あれをはじめとする肌トラブルのきっかけにも!

とくに肌が乾燥しやすくなるこれからの季節は、花粉の影響をより受けやすくなります。

そこでここからは、この時期に飛散する花粉の種類や肌に与える影響、さらには肌トラブルを防ぐ対処策をご紹介します。

季節の変わり目やマスクで肌がゆらぎがちな方も必見ですよ。


この時期に飛散する代表的な植物

オオブラグウィードのアンブロシア・トリフィダ
■キク科のブタクサ、ヨモギ
■イネ科のススキ
■アサ科のカナムグラ

主には、キク科のブタクサやヨモギ、イネ科のススキ、アサ科のカナムグラなどが挙げられます。

多くは道端・空地・川原・堤防沿いなど身近な場所に自生しており、“バス停の植え込みでブタクサ発見”ということもあるほど。

また、春の花粉でおなじみのスギ花粉は、なんと冬にも飛散することがあるのだとか!

花粉による肌への影響とは?

鼻をかむ女性
肌がチリチリする、かゆい、赤みがある
といったトラブルが起きたら、花粉の影響を考えてもいいかもしれません。

また、花粉によるかゆみや赤みは、まぶた・ほお・あご・首に顕著に出やすい傾向があります

肌が健康な状態であればバリア機能が正常に機能して、花粉やほこりなどの外的刺激から肌を守ってくれますが、気温や湿度の低下などで肌が乾燥すると角層のうるおいバランスが崩れて、バリア機能が弱まってしまいます。

そのような肌状態のところに異物である花粉が付着してしまうと刺激を受けやすくなり、肌トラブルが起きてしますのです。

肌が乾燥する→バリア機能が低下する→花粉の刺激でかゆみが出る→触ったり、かいたりしてしまう→さらにバリア機能が低下する…というループ
で、肌がより敏感な状態に傾いてしまうことも。


知っておきたい花粉による、4つの肌トラブル対策

頬に手を当てる女性
花粉による肌トラブルを回避するには、徹底的に予防と対策を行うのがマスト! 日中と夜のケアについて詳しくご紹介します。


①花粉のダメージを受けないための肌づくり

【保湿ケアを徹底する】

バリア機能を強化したいなら保湿ケアを重点に敵に行いましょう。

清潔な肌に化粧水をしっかりとなじませて水分を補い、クリームなどの油分でうるおいを閉じ込めると同時に肌表面を保護。

肌が乾燥して硬くなっていたり、化粧品の浸透がイマイチだったりしたら、角質柔軟系の化粧品をプラスするのも手です。

いつもの化粧品に違和感を覚えたら、敏感肌向けの化粧品に切り替えてみて。
保湿ケアのポイント
・水分&油分を補う
・角質柔軟系の化粧品で浸透力を高める


②出かける前のひと工夫で花粉から肌をガード

【日焼け止めやファンデーションなどで肌を守る】

肌の調子が良くないからと、スッピンで出かけるのはNG!

外出時には、花粉が肌に直接付着しないように日焼け止めやファンデーションなどで肌を保護しておきましょう。

ただし、仕上がりがしっとりしているタイプは花粉が付着しやすいので、パウダーを重ねて肌をサラリとさせるのがコツ。

また、最近では花粉の付着を防ぐミストなどもあるので活用してみては?

外出時のポイント
・ベースメイクで肌を保護
・パウダーを重ねて肌をサラリとさせる
・花粉の付着を防ぐ化粧品を使う


③帰宅したあとのスキンケアが大事!

【花粉をやさしく落とす】
帰宅したら、”うがい・手洗い・洗顔”を合言葉に。花粉・ホコリなど、肌に刺激を与える物質が付着しているので、帰宅後はすかさず洗顔を!

目や鼻のまわりに付いた花粉を洗い流すことは、鼻炎の対策にも◎。

クレンジングや洗顔をする際には低刺激なアイテムを選び、肌に摩擦を与えないよう手が触れるか触れないかくらいのやさしいタッチで洗いましょう


帰宅時のポイント
・帰宅後はすぐに洗顔をする
・肌の摩擦刺激を防ぐ洗顔料を使い、やさしく洗う
・水分と油分をしっかりと補う


④番外編:花粉をできるだけ避けて外出!

【物理的に花粉を避ける】
可能なら、花粉の飛散量が多い日は外出を止めるなど物理的に防ぐのも有効です。

また、ブタクサやヨモギなどが密集して生えている場所を避けるだけでも、症状の悪化を防げるかもしれません。

花粉が飛散しやすい天候
・気温が高い晴天の日
・空気が乾燥し、風が強い日
・雨上がりの翌日
・気温の高い日が2~3日続いたあと

花粉でデリケートになりがちな肌のお手入れ方法はいつもよりもやさしく丁寧に。
目に見えない花粉のダメージから肌を守りましょう!


関連記事一覧