【メイクアップアーティスト監修】肌の赤みが気になる!ベースメイクできれいにカバーするコツは?

ベースメイクで赤みをカバーするポイント
●ビューティー&ヘルス

昨今ブームとなっているピールケアや、紫外線・気温・花粉といった外的要因の影響で、敏感肌以外の方からも「赤みが気になる」という声がよく聞かれます。また、ほてりや赤みが続く「酒さ(しゅさ)」という言葉もよく目にするようになりました。
そこで今回は、ベースメイクで赤みをカバーするポイントをご紹介!
さまざまなモデルや著名人のメイクを担当しているヘアメイクアップアーティスト・meguさんに、コントロールカラーの使い方やファンデーションを塗るときのコツなどを教えてもらいました。
監修:meguさん(ヘアメイクアップアーティスト)

ベースメイクで赤みをカバーするポイント

<肌の赤みについて>

Q1.肌に赤みがでやすいのはどんな人?

赤みの要因にもよりますが、とにかくシンプルにしっかり保湿。これに尽きます! 肌悩みが気になると、つい美容液やオイルを重ねたくなるかもしれませんが、過剰な成分が刺激になることもあるので私はあえて使いません。基本は化粧水・乳液・クリームのみ。水分と油分のバランスを整えることだけに集中します。そうすることでベースメイクもきれいに仕上がり、長持ちさせることができますよ。

Q2.肌の赤みが気になるとき、メイクの前にできることは?

赤みの要因にもよりますが、とにかくシンプルにしっかり保湿。これに尽きます! 肌悩みが気になると、つい美容液やオイルを重ねたくなるかもしれませんが、過剰な成分が刺激になることもあるので私はあえて使いません。基本は化粧水・乳液・クリームのみ。水分と油分のバランスを整えることだけに集中します。そうすることでベースメイクもきれいに仕上がり、長持ちさせることができますよ。

Q3.赤みの種類によってカバーの方法を変えるべき?

もちろんです! すべて同じ方法でカバーしようとすると、どうしても厚塗り感がでたり不自然になったりします。なので、赤みの種類にあわせたアイテムの使い分けは必須。ニキビ跡にはカバー力のあるコンシーラー、酒さのように全体的な赤みにはトーンアップのベース、頬や小鼻の周りの一時的な赤みにはコントロールカラーなどを使用するのがおすすめです。

<コントロールカラーについて>

Q4.コントロールカラーはいつ使うもの?

肌をしっかりと保湿してから化粧下地を薄く伸ばし、気になる箇所へ部分的に使用しましょう。

Q5.赤みのカバーにおすすめのコントロールカラーは?

赤みのカバーの定番はグリーンですが、初心者さんはグリーンの化粧下地から入るのが1番失敗しにくいと思います。 部分用のコントロールカラーより発色がマイルドなので肌から浮きにくく、自然に赤みを中和できます。「ちょっと赤みが気になるな」という程度のときは、パープルやブルーを使ってもOK! 赤みを抑えつつ透明感アップも叶えられますよ。

<ベースメイク全般について>

Q6.赤みをカバーするベースメイクのポイントは?

化粧下地・コントロールカラー
グリーンの化粧下地でベースをつくる、もしくは化粧下地の次のステップでグリーンのコントロールカラーを使います。コントロールカラーは、赤みが気になる部分にだけ置くのがポイント。この段階で「赤みが気にならなくなったな」と思えるくらいしっかりとカバーしておきましょう。

ファンデーション
ファンデーションは、自分の肌トーンに合ったものを選びましょう。赤みを隠すために暗い色をのせてしまうと、全体的に不自然になってしまいます。赤みが気になるところには、ピンポイントで重ね塗りをしてください。おすすめはツヤ系のクッションファンデ。重ねても厚塗り感なくヘルシーに仕上がりますよ!

コンシーラー
赤みがでている部分は炎症を起こしている可能性があるので、刺激を与えるのは絶対にNG! コンシーラーを使用する場合は、クリームファンデーションのような柔らかいテクスチャーのものを選びましょう。やさしくポンポンと、スタンプを押すようにのせてください。

フェイスパウダー
仕上げに、フェイスパウダーをふんわりとオン。どんな肌トーンにもなじませやすく透明感をキープしてくれるトランスルーセントタイプがおすすめです。

Q7.あると便利なメイクツールは?

ぜひ使ってほしいのが水でふくらむスポンジ。ふわっふわの感触で肌への刺激が抑えられるだけでなく、ベースメイクの密着感や崩れにくさもアップします。使い方としては、しっかり硬く絞ってからタッピングするように塗布を。1度でカバーするのではなく、薄く塗ってから時間をおいてまた重ねる、といった感じで仕上げていくと、より崩れにくくなります! ぜひ試してみてください。

Q8.その他、おさえておきたいポイントは?

赤みをしっかりカバーしようとすると、どうしてものっぺりとした印象になりがちです。シェーディングとハイライトで陰影をプラスして、メリハリをつけるようにしましょう!

赤みをカバーして理想の肌印象に!

多くの方が気になっている肌の赤み。プロ直伝のベースメイクテクニックで上手にカバーして、理想の肌印象を叶えましょう!

ヘアメイクアップアーティスト・megu
2009年、アシスタントを経てフリーランスとして独立。雑誌、タレント、モデル、カタログ、CM、ブライダル、テレビ、メイク講師など、様々なジャンルでヘアメイクアップアーティストとして活動中。 2019年よりコスメブランド「LiKEY beauty」のクリエイティブディレクターに就任し、2026年3月にはリブランディング、新商品がローンチ予定。

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