寝る前に実践!ナイトルーティンでエイジングケア

●ビューティー&ヘルス

新生活にあわせて心も体もキレイに整えたい春。ところが、バタバタと過ごしがちな日中は何かと時間が取れないことも。そこで、寝る前の落ち着いた時間に明日のキレイを育むナイトルーティンを実践してみるのはいかがでしょうか?お休み前のエイジングケアを習慣にする美容ルーティンをご紹介します。

就寝3時間前までに食事を済ませる

ナイトルーティンでエイジングケア

睡眠の質を高めるために、食事は就寝の3時間前までに済ませましょう。食事のすぐ後は消化活動が活発になってなかなか寝付けず、また寝る直前の食事は体に脂肪がたまりやすくなってしまいます。
胃腸に負担をかけず、ぐっすりと質の良い睡眠をとることがエイジングケアの基本。肌や髪を作る基礎になるタンパク質、肌の調子を整えるビタミンやミネラルなど、栄養バランスを意識した食事を心がけてみましょう。

お風呂は就寝1~2時間前までに

ナイトルーティンでエイジングケア

入浴には、体を清潔に保つだけでなく、疲れを取るなど自律神経を整える効果もあります。全身をゆったりほぐすことのできるバスタイムを効果的に活用しましょう。
眠る前に手足が温まっていると、就寝時に深部体温がスムーズに下がることで寝つきが良くなります。できればシャワーだけでなく、ぬるめの湯船に浸かる習慣をつけられるとベスト。寝る1〜2時間前までに済ませて、安眠に備えましょう。

寝る前のスマホ断ちで自律神経を整える

ナイトルーティンでエイジングケア

夕食後から寝るまでの時間は、副交感神経が優位になるリラックスタイム。そこでダラダラとスマホを見てブルーライトを浴びていると、自律神経が乱れて質の良い睡眠がとれません。また、刺激的なコンテンツやSNSの書き込みは就寝前のメンタルをかき乱し、寝つきの悪さにつながることも。
寝る前はスマホやPCの使用は控え、部屋の照明を落として体のリズムを整えることがエイジングケアにつながります。

ストレッチなどでリラックス

ナイトルーティンでエイジングケア

日中の運動不足を解消しようと、夜にハードな運動をしてしまうのはNG。寝る前はヨガやストレッチなど、巡りをよくしながらリラックスできる運動がおすすめです。特に疲れがたまりがちな首・肩周りや、むくみがちなふくらはぎなどをケアすることで、緊張をほぐしてゆったりと眠りにつくことができます。またアロマを取り入れたり、好きな音楽を聴いたりと、自分にとってリラックスできるルーティンを見つけてみるのもいいでしょう。

スペシャルケアを投入して翌朝の肌を底上げ

良質な睡眠にプラスして、夜の美容に充実のエイジングケアアイテムを投入すれば、翌朝には見違えるようなハリや輝きを実感できるはず。特に、塗って眠るだけの集中トリートメントは手軽に取り入れられて就寝前のスペシャルケアにぴったりです。

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ナイトルーティンで夜のうちにキレイを蓄えよう

寝る前の過ごし方には、毎日を若々しく過ごすためのヒントがたくさんあります。お休み前にキレイを育むナイトルーティンを取り入れてエイジングトラブルを防ぎ、翌日のアクティブな一日に備えましょう。

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