まつげが抜けるのはなぜ?今こそ“まつ育”をはじめよう!

鏡を見たときに「なんだか目力がなくなった」「最近、まつげが抜けやすい」と感じることはありませんか? まつげは、目元の印象を大きく変えるパーツ。今回は、まつげが抜ける&減ってしまう要因や、健康的に保つコツなどをご紹介します。
どうしてまつげは抜けてしまうの?
そもそもまつげが抜けるのは、自然な現象です。生えはじめ(成長初期)・伸びる時期(成長期)・成長が止まる時期(退行期)・抜け落ちてから発毛までの準備段階に入る時期(休止期)を1サイクルとする毛周期によって生え変わりを繰り返します。
頭髪の場合、毛周期は3〜6年のサイクルですが、まつげは3週間〜4ヶ月のサイクルと非常に短いのが特徴。そのため、頭髪のように伸び続けることなく、一定の長さが保たれています。
まつげが抜けやすくなる毛周期以外の要因とは?
まつげが抜ける要因として、毛周期以外の理由も考えられます。
まつげは、髪の毛よりも皮膚に浅く埋まっているため、摩擦に弱く外部からの刺激を受けると抜けてしまいます。普段の生活やメイクの習慣で、知らず知らずのうちにダメージを与えていることもあるので、注意しましょう。
加齢の影響でボリュームダウン
加齢の影響により、まつげが育つ土台となる毛母細胞の活動が衰えることで、毛周期のサイクルが乱れ、長さ・量・細さが変化することも。まつげ一本一本が充分に育つ前に抜けてしまうのを防ぐ必要があります。
クレンジングでのこすりすぎ
ウォータープルーフやカール力の高いマスカラを塗っていると、キレイに落とすために強めにまつげをこすってしまうということはありませんか?
過剰なクレンジングは、目元に負担をかけてしまいます。ポイントメイクリムーバーを使ってマスカラやアイシャドウを落とすようにしましょう。洗浄力が高いので、こすらずに簡単にオフすることができます。また、うつぶせ寝や目をこする癖などでも摩擦が生まれやすいので注意!
ビューラーの使用
「カールアップをするためにビューラーは欠かせない!」という方も多いはず。しかし一度にまつげを引っぱり上げようとすると力が強くなりすぎてしまうことも。まつげの根元から3段階に分けて徐々にカールさせるなど、力が入り過ぎない&引っぱらないように工夫しましょう。
まつエク・まつげパーマ・マスカラ
美しいカールやボリュームをしっかり出すことができるまつげエクステやまつげパーマ。毎日のメイクでビューラーを使用しなくていいのは魅力的ですが、パーマの薬剤やエクステを自分のまつげに付けるため、負担が蓄積することで抜けやすい状態になってしまうことも。たまにおやすみをして自まつげを労わる期間をもうけましょう。
そのほか、マスカラを塗りすぎると、まつげが重くなってしまい抜けやすくなります。マスカラを塗る前に一度ティッシュオフして、塗る量を調節するようにしましょう。
自宅でもできる! まつ育の方法とは?
まつげ美容液を塗布する
簡単にできるまつ育としてまず取り入れたいのが、まつげ美容液。保湿をはじめコシ・ツヤを与える美容成分などが含まれ、乾燥などのダメージからまつげを守る効果があります。
また、メーカーが推奨する使用頻度でまつげケアを行うことが大切です。まつげの生え替わりは約120日なので、4カ月程度は続けて使用しましょう。
目元のマッサージを行う
目元のマッサージやホットタオルで温めるケアがおすすめ。血行を促すことで、まつげの成長に必要な栄養を運びやすくしたり、美容液の浸透をサポートしたりする効果があります。目の周りの皮膚は薄くデリケートなので摩擦に気をつけましょう。
美容成分配合のマスカラを選ぶ
日中もまつげをケアしたいという方や、まつげ美容液をつい塗り忘れてしまうという人におすすめなのが、美容成分入りのマスカラです。乾燥ダメージのケアやハリ・コシをアップさせる美容効果を持っているので、メイクしながらまつげをケアできます。
バランスの取れた食事をとる
栄養バランスのとれた食事を心がけましょう。重要となるのは、タンパク質・ビタミン・亜鉛など。日々の食事の中で補いきれない場合は、サプリメントを活用するのもOKです。
規則正しい生活を送る
健康的なまつげをつくるには、冷えない体をつくる生活習慣が必要です。規則正しい生活を送ることで、血の巡りをスムーズにし、栄養素をきちんと取り込めるようになります。ストレスは、ホルモンバランスが崩れて、まつげを育てる毛母細胞の働きが弱くなってしまうことも。適度なストレス発散を心がけましょう。
健やかなまつげを育むために
健やかなまつげを育む方法は、日々の生活やメイク習慣を見直すことで取り入れられるものばかりです。ぜひこの機会に目元の印象アップを目指す、まつ育をはじめてみませんか?