いびきは睡眠時無呼吸症候群のサインかも?

女性でも意外と多いのが、いびきの悩み。
そのままにしていると睡眠の質や集中力低下など日中の活動にも影響を及ぼすことも…。
今回は、いびきの要因や対策法までを解説します。
いびきをかいてしまうのはなぜ?
飲酒・風邪・鼻炎・疲労・アデノイドや扁桃肥大・肥満・顎が小さいなどの要因が挙げられます。
女性の場合、更年期によってのどの状態が変化することがあります。
女性ホルモンには、舌を支える筋肉を緊張させる作用があり、加齢とともに分泌量が減少することで気道を確保できなくなるケースが…。
そのせいで、いびきをかきやすくなるのです。
なかでも睡眠中に無呼吸や低呼吸を繰り返す場合は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性も考えられます。
いびきのほか、起床時に頭痛がする・体がだるい、睡眠をとっているにも関わらず日中眠くなってしまうといった症状がみられるので注意してみましょう。
睡眠時無呼吸症候群とは?
また、いびきのある人の約3割は、睡眠時無呼吸症候群と報告されるほど。
男性だけではなく女性や子どもにも発生します。
高血圧症や脳卒中の発症、突然死のリスクを高める可能性があるため、早めに耳鼻科などへ相談を!。
今すぐ自宅でできるいびき対策
自宅でできるいびき対策グッズを利用するのもおすすめです。
ここ最近注目を浴びているのが、センサーやAIなどによって睡眠の“質”などを計測する「スリープテック」という技術を使った製品やサービス。
アプリや寝具などさまざまな商品が登場しています。
まずは、寝ている間の睡眠状態をチェック!
目覚ましアラームとしてセットするだけで寝ている間の睡眠の状態を測定できる無料スマホアプリの『睡眠ランキング』。
いびきや就寝時間などの項目をスコアで表示し、わかりやすく可視化します。
また、いびきの自動録音で、自分のいびきを聞くことも可能です。
●睡眠の状態を測定しモニタリングするイヤホン『Kokoon Nightbuds』
出典元:PRTIMES
耳元についたバイオセンサーで睡眠の状態を測定し、一晩中モニタリングするイヤホンの『Kokoon Nightbuds』。
いびき・歯ぎしりなどの音をキャッチしたマスキングサウンドの再生や、就寝している状態に合わせてより深い眠りへ誘うサウンドを自動再生できるオーディオを搭載しています。
横向き寝をサポートする枕で朝までスッキリ!
横向きに寝ることでいびきの要因となる舌の落ち込みを防ぎ、気道を確保することができます。
仰向け寝に比べ不安定になりがちな横向き寝の姿勢を安定させる抱き枕。
背中のスペースを埋め、横向きをキープします。
抱き枕にもたれかかることで過度な沈み込みを抑え、体への負担を軽減。
いびきや睡眠時無呼吸症候群の緩和にも繋がります。
●枕の下に敷くだけ『いびき防止パッド』
枕の下に敷いて電源を入れるだけのいびき防止パッド。
枕元の本体がいびきを感知すると、枕の下のパッドのエアバッグが膨らみます。
頭の角度をやさしく変えることで気道が広がり、いびきを軽減。さらに専用アプリを使って、自分のいびきの状態を把握することができます。
フェイスラインをしっかり包み込んで鼻呼吸をサポート
口を閉じて舌の落ち込みを軽減し、鼻からの空気を流れやすくします。
伸縮性のある幅広の生地がフェイスラインにフィットし、あごを優しくホールドする『薄型ナイトサイレンサー』です。
就寝中に装着することで、口を閉じやすくなり自然に鼻呼吸をサポート。
口呼吸によるのどの乾きやいびきを防ぎ、快眠へ導きます。
このほか、鼻腔を広げて鼻通りをスッキリさせる「鼻腔拡張テープ」や口呼吸を抑え気道が狭くなることを防ぐ「マウスピース」などもおすすめです。
良い睡眠で、心も体も健康に
いびき対策などのグッズを使うのはもちろんですが、気になる場合は専門医へ相談しましょう。