爪の縦筋・横筋の要因とは? お手入れのポイントやネイルカット方法もご紹介

●ビューティー&ヘルス
人目につきやすいのに、意外とケアがおざなりになりがちなパーツのひとつが爪。

トラブルのない健康的な爪を保つには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?

爪に対して45度の角度で当てて、好みの長さ・形に整えます。

通常爪の周りの皮膚や甘皮は固くなっているので、あらかじめ38℃~40℃程度のお湯をはった洗面器に10分ほど指を入れて柔らかくしておきます。

ケア後の爪はとても乾燥しやすい状態なので、ネイルオイルなどでしっかり保湿することを忘れずに。
特に昨今はアルコール消毒や手洗いの機会が増えてダメージを受けやすくなっているので、日常的なケアが欠かせません。
今回は、セルフで簡単にできるお手入れのポイントやネイルカットの方法をご紹介します。
爪は健康状態を知るバロメーター
指先は末梢の血管が多く集まっているため、
爪の状態を見ることで身体の健康状態を把握することができると言われています。
爪の状態を見ることで身体の健康状態を把握することができると言われています。
例えば爪にできる縦筋や横筋もそのひとつ。
縦筋ができる主な要因は乾燥で、水仕事や紫外線・加齢などでうるおいが不足することによって現れます。
一方の横筋は、体調不良や栄養不足、ストレス過多など身体の内側からの不調や、誤ったネイルケアなどが主な要因。
爪細胞ができた時期に起因するので、数か月前の体調やお手入れが影響している場合があります。
爪の健康を保つ3つのポイント

トラブルのない健康的な爪を保つには、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?
最低限意識しておきたいのが次の3つです。
1.爪は切らずに擦って整える
爪は背層(はいそう)・中層(ちゅうそう)・腹層(ふくそう)の三層で形成されています。爪切りで切ってしまうとこれらの層が壊れてしまい、二枚爪の要因になります。そのため、爪を整える場合は、爪切りで切るのではなく、爪やすりで擦るのが基本。長くなった爪をしっかりカットしたい時は爪切りでもOKですが、仕上げに爪やすりで断面を整えるようにしましょう。
2.しっかり保湿をする
乾燥すると縦筋ができてしまうほか、欠けや割れの要因に。
爪も皮膚の一部なので、こまめな保湿を心掛けることが大切です。
3.定期的に甘皮処理を行う
甘皮には爪を保護して細菌や異物の侵入を防ぐ役割がありますが、伸びすぎてしまうとささくれになってしまうことも。
定期的に甘皮処理を行うことでコンディションをすこやかに保てるのはもちろん、爪の形がキレイに見えるのでネイルカラーの仕上がりも良くなります。
ネイルカットの方法をチェック
ここからは、トラブルレスな爪を保つためのネイルカット方法をご紹介します。
<準備するもの>
・爪やすり
・綿棒
・ネイルニッパー
・ネイルオイル(ネイルバームやハンドクリーム等も可)
お手入れの手順
①爪やすりで形を整える

爪に対して45度の角度で当てて、好みの長さ・形に整えます。
爪やすりを往復して動かすと爪の層が傷ついてしまうので、一定の方向に動かすのがコツ。
②甘皮を処理する

通常爪の周りの皮膚や甘皮は固くなっているので、あらかじめ38℃~40℃程度のお湯をはった洗面器に10分ほど指を入れて柔らかくしておきます。
皮膚や甘皮がふやけたら、綿棒で軽くらせんを描きながら甘皮をオフ。
この時強く押しすぎないように気をつけましょう。
はみ出た甘皮やささくれは、ネイルニッパーでカットします。
甘皮の処理は2週間に1回程度でOKです。
③保湿する

ケア後の爪はとても乾燥しやすい状態なので、ネイルオイルなどでしっかり保湿することを忘れずに。
処理した甘皮部分にもしっかり塗り込むことで、トラブルを起こしにくいしなやかな爪を育むことができます。
手元の印象を大きく左右する爪。
毎日のこまめな保湿と定期的な集中メンテナンスをルーティンにして、トラブル知らずの指先美人を目指しましょう!