簡単セルフネイルケアで爪先も気分もリフレッシュ!|ビューティスペシャリストコラム

今回執筆を担当するのは、メイクやファッションのトレンドにも詳しい美容家の高橋果内子さんです。
こんな時期だからこそ簡単セルフネイルケアで爪先も気分もリフレッシュ!
とは言え、これまでネイリストさんにお任せだったのでどうすれば良いのかわからない…そんな方のために、元ネイリストの私が簡単セルフネイルケア術をご紹介します。
爪が荒れるのはどうして?
ネイルケアが行き届かず爪がボロボロになると何かと目について気になりますよね。
爪は乾燥や除光液などを使用することで水分が失われたり、加齢によって主成分であるケラチンが不足したりすることによってもろくなり割れやすくなります。
また、爪が横に割れるケースは栄養不足、表面がボコボコするケースは感染症なども考えられます。
爪が弱っている時はどんなお手入れをすれば良いの?
爪は指先を守るために大切な部分。
荷物を持ち上げたりする時の衝撃を受け止める役割もあり、爪がなくなると人は物をつかむことができなくなる、うまく歩くことができなくなると言われています。
それくらい大切なパーツです。
でも実は、爪は生きていない細胞だということをご存知ですか?
爪は皮膚が角質化して硬くなったもので、極端な言い方をすると「死んだ細胞」ということです。
ですので、弱ってしまった爪を回復させる方法は厳密にはありません…。
だからこそ、これから伸びてくる爪のケアが重要!
爪はその付け根と指の境目あたりの「爪母(そうぼ)」と呼ばれる部分で作られています。
ネイルサロンへ行くとそこだけネイルオイルを塗ってくれることがあると思うのですが、それは「爪母(そうぼ)」へより多くの栄養を届けるためです。
これから伸びてくる爪を丈夫にするために「爪母(そうぼ)」にネイルオイルを塗る、ハンドクリームを塗る時は手の甲・手のひら全体に伸ばすだけではなく、「爪母(そうぼ)」の部分にやや多めに塗り込むなどのケアをすると良いでしょう。
また、最近ではネイル専用クリームなども販売されていますので、気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
ケアしたらどのくらいでキレイになるの?
先にも書きましたが、残念ながら爪はすでに「死んだ細胞」なのでケアをしたからといってすぐ状態が良くなるわけではありません。
ですが、ケアをしなければこれから伸びてくる爪もダメージに弱い状態になってしまいますので、こまめなケアを心がけてください。
できれば手洗いするたびにハンドクリームで保湿する、たくさんアルコール消毒をした日の夜は就寝前にハンドクリームを多めに塗って寝るなどのスペシャルケアもおすすめです。
自分でもできる簡単ネイル
コロナ禍でネイルサロンに行かなくなったけど、手元はきれいにしておきたい!
そんな方はぜひネイルポリッシュでセルフネイルを試してみてください。
セルフネイルを長持ちさせるコツは「下準備」と「色選び」、「トップコート」です。
ご自身でネイルを塗る時、いきなり塗り始める人が多いですが、爪表面の汚れや脂が付着した状態だと、塗ったネイルポリッシュが剥がれやすくなります。
「下準備」として、ネイルポリッシュを塗る前には必ずアルコールで爪表面を拭き取ってください。
コットンでも良いですし、綿棒を使うと隅々まできれいに拭き取れます。
このひと手間だけで持ちが良くなりますよ。
手先が器用な人であれば爪の周りの甘皮の処理もぜひ。
「色選び」は、ナチュラルカラーを選ぶのがポイント。
ネイルサロンでベージュ系を塗ってもらうとちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、自分で塗る時はナチュラルなベージュやピンク系がおすすめ。
爪が伸びてきても根元との差が目立たずきれいに見えます。
最後に忘れがちなのが「トップコート」です。
トップコートはネイルポリッシュを塗った表面の凸凹を目立たなくし、ツヤ感をアップさせます。
ツヤが無くなってきたな…と感じたら重ね塗りを。
美しさが復活するだけでなく、爪の保護にもなりますよ。
ネイルは顔(スキンケア&メイク)と違って自分の目で見えるお手入れパーツ。
「オフィスに行く機会も減ったからちょっとくらい手抜きでもいいかな…」と思っている人も、気分が落ち込みやすい時だからこそ手間ひまかけてお手入れしてあげてくださいね!