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冷え性さんの強い味方!体の中から温まる「生姜」を使ったバランス◎スープ

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冷え対策に!食事からもホットなエネルギーをチャージ

まだまだ寒い日の続く2月。「手先・足先が冷たくて痛い」、「体が冷えて眠れない」など、冷え性にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
女性は、男性に比べて筋肉量が少なく脂肪が多いため、体の中で生み出す熱の量が少なく、冷えやすいといわれています。さらに、ストレスや寒暖差、ホルモンバランスの乱れも冷え性を引き起こす原因に…

そこでぜひ食事に取り入れてほしいのが「生姜」。
「生姜」には血行促進作用があり、体を内側からポカポカと温めてくれる効果があります。また、抗炎症作用免疫力UPの効果もあるため、風邪予防にもおすすめのカラダにうれしい食材です◎

「冷えは万病のもと」といわれるほど、放っておくと自律神経の乱れや血行不良などさまざまな不調を引き起こします。体を温めるための入浴やストレッチはもちろん、食事からもホットなエネルギーをチャージして冷えにくい体づくりを意識することが大切です!
冷え性さんの強い味方・「生姜」を取り入れ、寒い季節も元気に過ごしましょう♪

白菜と生姜のはるさめスープ


材料(2人分)
・はるさめ…30g
・白菜…2枚(200g)
・豚ひき肉…50g
・しいたけ…2枚(40g)
・サラダ油…小さじ1(4g)
・しょうが(みじん切り)…大さじ2(20g)
・鶏がらスープの素…小さじ1(5g)
・酒…大さじ2(30g)
・水…2カップ
・塩・こしょう…少々
・小ねぎ(小口切り)…大さじ4(20g)
・白ごま…大さじ2(18g)

作り方
1.はるさめはぬるま湯につけて戻し、水気を切って食べやすい長さに切る。
2.白菜は5cm程度の長さの食べやすい大きさに切り、小ねぎは小口切り、しょうがはみじん切りにする。
3.鍋にサラダ油を熱し、しょうがを炒める。香りがたってきたら、豚ひき肉を入れて炒め、パラパラになったら、鶏がらスープの素、酒、水を入れる。
4.白菜、しいたけ、はるさめを加え、煮立ったらあくを取り、塩・こしょうで味を調える。
5.仕上げに、小ねぎ、白ごまを入れる。好みで、酢、ラー油(いずれも分量外)などを入れてもよい。

生姜と一緒に野菜、肉、きのことバランスよく摂れる簡単スープレシピ。
朝食にもおすすめの一品です◎

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